ミステリー本 各2€
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状態はまあまあ綺麗ですが、あくまで中古本ですので、ご理解のいただける方にお願いいたします。
お渡しは、Woluwe-St.Pierreの拙宅となります。
-- 2022-09-17 追記 --
Medium霊媒探偵 城塚翡翠 :霊能力者城塚ひすいと推理作家香月がタッグを組み、心霊と論理を組み合わせ、身近に起きる事件や世間を騒がす連続殺人事件に立ち向かう、というミステリーです。各種ミステリーランキングを総なめした作品だけに、結末はショックの連続で、噂に違わずエンターテイメント性満点でした。
迷路館の殺人 : 稀代の建築家が設計した奇妙な館、迷路館と呼ばれる館に招かれた作家4人、編集者と推理小説マニア。冒頭から奇妙な展開で思わず引き込まれ、中盤からは息もつかせぬ展開で、終盤は予想だにしなかった結末です。凝りに凝ったストーリーと館の奇抜さ、トリックの見事さで、館シリーズ9巻の中でも面白さは群を抜いています。
孤島パズル : アリスの大学推理研後輩のマリアの親族が所有する南海の孤島に、宝探しを兼ねて夏休みを過ごしに集まった13名が、連続殺人事件に巻き込まれる、というミステリー度満点のストーリーです。青い海、青い空、宝探し、そして殺人事件…このコントラストがなんとも言えません。
双頭の悪魔 : 四国山地の山里に行ったまま行方不明の後輩のマリアを探しに来た大学推理研のアリスたちが、大雨で交通通信が遮断された二つの村で別々の事件に遭遇する。675ページの長編ですが、序盤は謎だらけ、中盤以降はハラハラしどうしで長さを感じさせません。
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- カテゴリー
- 本・教材・マンガ
- 価格
- 2ユーロ
- 受け渡し方法
- 手渡しのみ
- 譲渡期間
- 2022年9月12日以降
- 対応エリア
- Bruxelles
- 投稿者
- さかなクン
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