お買い物が出来る程度の英語では、英語が話せるとは言えませんね。
カナダ人とビジネス交渉が出来る、口論も出来るくらいの英語が話せないと、英語が話せるとは言えません。　

もし６ヶ月間のトレーニングで、貴方 がカナダ人にちゃんと通じる英語が話せる様になったとすれば、カナダに来た甲斐があったと感じられるのではないでしょうか？　

本気で通じる英語が話せる様になりたいと考えている方、将来アメリカ・カナダ人と共に仕事をしたいと考えている方、そんな方々を対象に受講者を募集しています。

どんなにアメリカ人やカナダ人から直接英語の発音指導を受けてみても効果はなかなか上がりませんね。この事は皆さんも既にご経験済みでしょう。

その理由は色々こじつけてみても、アメリカ人・カナダ人は結局のところ「私の真似をしなさい」としか教えられないからなのです。誰に対しても、結果的にはそうとしか言い様が無いのです。だけど彼等の真似を最初からうまく出来るくらいなら、苦労はありませんよね。実は16歳を過ぎた日本人にはそれが簡単には出来ないのです。ですから英語を話すのは厄介なの です。　

中国人、ブラジル人、韓国人、ロシア人等に比べて、何故日本人は英会話が苦手なのか、その原因は本当は英語の話し方にあるのでは無くて、日本語自体が持つ特殊なキャラと日本で言葉を話す時の我々の慣習にあった事を私達は独自の研究で探り当てました。そしてそれを修正する方法を完成したのです。

それが通じる英語を話せる様になる為には必須条件・・・であった訳です。　

日本語を知らないアメリカ人・カナダ人にこんな事が出来るはずはありませんね。日本語の持つ、英語を話す上での「弊害」を先に取り除こうとしないで、カナダ人にいくらネイティブの英語を教わっても、それはあたかも病気の原因を直おそうともせず表面だけつくろっているようなもので、それでは一時だけは良くても、きちんと通じる英語が話せる様になるはずがありません。

ですから、過激な事を言う様に聞こえるかもしれませんが、最初からアメリカ人・カナダ人に直接教わるのは普通の日本人には有効な方法ではありません。　

当校は、アメリカ・カナダで40年間のビジネスライフを通して得た種々経験から「通じる英語を話す」為のトレーニングと、とても分かりやすい講義を論理的に、体系的に行って来ています。　

このトレーニング方法は、カナダの語学学校 は元より、日本中のどの中学・高校・大学でも、教えた事も考えた事すらなかった方法なのです。　従って、これは当校独自のものですと言っても言い過ぎでは無いと思っていますが、それはともかく、この方法は英語の本来の発声方法を徹底的に分析した結果に基づいて、作り出したものですので、その効果は言うまでもなく満足の行くものでした。　

それに、その練習方法も決して難しいものではありません。ただ「反復」が必要です。これだけは言葉を学ぶ以上避けられない事なのです。しかもそんなに長期間ではありません。3ヶ月もあれば充分です。その後は使える英語の文章の記憶とその応用練習です。それに3ヶ月間。合計で6ヶ月間のトレーニングで卒業となります。

費用の面では、皆さんの負担を出来るだけ軽くするべ く、その為に色々な経費を徹底的にそぎ落としました。例えば教室の家賃を無料、電気代無し、不要な人件費は無し等極力押さえてました。その結果、きっと何所よりも安い授業料になっていると思います。６ヶ月間の総ての授業料は2,000ドルにもなりません。支払い方法も別に一括方法でなくても結構です。　

普通は、生徒2人で１組みの授業でが、最大限では３人でそれ以上になる事はありません。１回は２時間～２時間半前後の授業となります。それで一人一回が４０ドルです。１対１の授業も多くあり ますがその場合でも特別追加料金は取りません。いずれも集中トレーニングで週２度の授業を予定しています。　

とても分かりやく、密度の濃い、内容のある授業を行っています。ですから決して「安かろう悪かろう」等と言うものではありません。どうぞご安心してお越下さい。

総人数が１５名になったら締め切ります。個人指導ですのでそれ以上の人数は抱え切 れないのです。欠員が出ればその都度募集します。
こんな人数ですから、授業中に皆さんの発音や発声に関してもその隅々にまで目や耳が行き届きますから、一人一人に対して行き届いた授業が出来ます。

授業内容のオリエンテーションを御希望でしたら、どうぞお申し出下さい。そのアポイントを御取り頂く事になります。日時の調整を行いますので。どうぞ、６ヶ月間頑張って通じる英語が話せる様になって、カナダに来た甲斐を是非お作り下さい。　

IWATA Language Lab　岩田　弘（Harry)