香港でのピアノの管理について

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元々はヨーロッパから生まれた楽器たち。彼らは涼しくてわりと乾燥してる気候が大好きです。
ピアノにとって最適な環境は、だいたい気温15-25℃、湿度は40-65%です。私たち人間にとっても心地よい環境がピアノにとってもいい環境と言えますね。

気温・湿度がとても高く、晴れていても常に湿度が80%以上ある香港の気候は、楽器たち、ピアノにとっても、とてもストレスな場所で、楽器の動きが出やすい環境です。

湿度が高いと、どんなことが起きるのでしょうか?

ピアノは、木材やフェルト、金属部分からできていて、実際に呼吸をしています。これはピアノが生きている証拠で、人間が汗をかくように、お部屋の環境によってピアノも汗をかきます。そうすると木材やフェルト部分が水分を吸って膨張し、鍵盤が下がったまま戻ってこないなどの、メカニカル部分の故障が出やすくなったり、金属部分に錆が出てしまったり。

では、こんな環境の香港にピアノを持って来たら、どうしたらよいのでしょうか。

まずは、お部屋の管理を十分にすることを心がけましょう。
ご自宅で一定の環境を保つのはなかなか難しいと思いますが、出来る限り、湿度を65%以下に保つように、除湿機をつけ、温度・湿度計でお部屋の状況をモニターしてみましょう。クーラーをつけると湿度は下がりますが、1日を通してできるだけ同じ状態を保つことが大切です。

ピアノヒーターの取り付け。
このヒーターをオンにしておくことで、ピアノの金属部分に多く見られる結露、錆びの発生、故障などの予防に有効です。ただし、湿度が90%になる日も多々ある香港では、ピアノヒーターと除湿機の併用も必要になります。

ピアノの置かれているお部屋の環境は、それぞれ違いますので、定期的に専門技術者のチェックが大切です。香港のような環境では、季節ごとに年3回の調律・メンテナンスをされることがお勧めです。
香港でのピアノの管理についてに関する画像です。
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この記事を書いた方
会社・店舗名
88KEYS Ltd. - the piano specialist -
担当者
大波
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http://88keys.com.hk
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