コロナ期における差別体験についてのオンライン・アンケート
ベルリン ドイツ 社会 政治 多様性 差別 コロナ
スポンサーリンク
本協会では、コロナ期における差別について社会に認知を促し、偏見をなくすことを目的として「Abstand halten! Vorurteile meiden!」(距離を保って、偏見をなくそう)というプロジェクトを立ち上げました。
コロナ期にどのような差別が起こっているのか、その複合性に焦点を当てて、オンライン・アンケート調査で事実を明るみにします。特に以下の方々の体験を取りまとめております。
・お年寄りやお一人でお暮らしの方
・難民経験をお持ちの方
・障がいをお持ちの方
・慢性疾患をお持ちの方
・介護を必要とする方
・外見からアジア人と判断される方
オンライン・アンケートへのリンクはこちらです。https://www.umfrageonline.com/s/9215b87
こちらの動画ではプロジェクトの概要をご覧いただけます。https://www.youtube.com/watch?v=Et8d71IW3kk
アンケートの回答には10分~20分かかります。ドイツ語、日本語の他、英語、アラビア語、韓国語、タイ語、ベトナム語、中国語でもご回答いただけます。
調査の結果は2021年1月に本協会のホームページとソーシャル・メディアで公開され、ベルリンの政治・行政への働きかけを行なっていきます。
お問い合わせ・ご質問などは、当協会フランツ奈緒子までメールにてご連絡ください。naocofr@gemi-berlin.de
ご協力よろしくお願いいたします。
スポンサーリンク
- カテゴリー
- アンケート
- 開催日
- 2020年12月19日
- 時間
- 0:00-23:59
- 参加費
- 無料
- 開催場所
- Online
- 投稿者
- GePGeMi フランツ奈緒子
- ウェブサイト
- http://gemi-berlin.de
スポンサーリンク
- 全てのコメント
- 現在コメントは受付けていません。
- 関連する記事