生け花イントロダクションワークショップのご案内
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ー いけばなイントロダクションワークショップ ー
2月21日(日)午後14:00〜
< 今回のワークショップについて >
本ワークショップは、活け花というものををみなさんに知っていただくために、その理論や哲学の導入部分をお話致します。さらに実際に、最も基本的な型を、お皿と剣山、季節のお花や枝を使用して活けていただきます。
場所:
f/16 Schule für Fotografie
Friedrichstr. 217
10969 Berlin
Just in front of U6 Kochstr./Checkpoint Charlie (Berlin)
参加料:
25 € (消費税、剣山、お花込み)
*鋏、プレートはお貸し出し致します。
言語:
英語/日本語
予約:
定員に限りがございますので、 o_zahir@me.comまで、お早めにメールでご予約ください。 お名前、お電話番号、レッスン希望日、人数をお書き添えください。こちらから振込口座等確認のメールを返信いたします。振込が確認でき次第予約完了とさせていただき、その旨をメールでお知らせ致します。
<ご注意ください>
誠に恐れ入りますが、花の仕入れやワークショップの準備の関係で、お振込完了後のキャンセルや、未出席の場合のご返金は残念ながらお承りできません。
万が一ご自身がご出席いただけない場合には、ご友人やお知り合いの方にご参加いただく等、別の方のご出席でも構いませんので、予めご了承くださいませ。
活け花について:
活け花は、日本のフラワーアレンジメントと言われますが、単に器に花を入れるだけ、デザイン的に美しくするだけではなく、自然との親和性を追求していく哲学に基づき、自然と人間が調和することによってもたらされる芸術です。技術的な意味から言えば、他の全ての芸術と同じように、活け花は生きている枝、葉、草、そして花を用い、一定のルール内で創造的な表現を行います。色の組み合わせ、自然な形、優美なラインから生じる美しさ、季節感、活ける場所やそれを取り巻く空間を含めたコントラストなどの様々な要素を考慮し、美しさを創造していきます。しかしながら、どこに自然の美しさを見いだすのか、というのはひとそれぞれ違っていて当然であるように、活け花で唯一の「回答」などというものはありません。答えは活けた人の数だけ存在すると言えるでしょう。
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- カテゴリー
- フラワー・華道
- 対応エリア
- Berlin
Google mapが自動で生成しています。そのため表示が正しくない場合もあります
- 最寄り駅
- U6 Kochstr./Checkpoint Charlie
- 投稿者
- Rie Ono
- ウェブサイト
- https://www.facebook.com/BotanicalArtistRieOno/
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