こちらの投稿を見て頂きありがとうございます。
ブラック労働、パワハラなどに詳しい弁護士、法的機関等を教えて頂きたいです。
ブラック労働を強いたことを全く認めないオーナーに対して法的措置を考えています。

劣悪な労働環境で心身ともにボロボロになり辞めることと、労働環境の改善を伝えると、休みなしで長時間労働をさせた事実はないと、それだけでなく、私の仕事ぶりの悪さを非難する返信が長文で返ってきました。慣れない海外生活の日本人をなめたこと、ボロ雑巾のように使われたことを許せません。

生活費を稼ぐため、ビザが必要なため、ベルリンで少しでも長く滞在するため、最初は少しの我慢だからと思っていたのに、気づいたら逃げられない状況になっていました。今思えば、辞めますと逃げればいいだけなのに、疲れて正常な判断ができなくなっていました。洗脳です。

私は彼らを許せません。お金も時間もかかっていいので、第三者機関に助けを求めたいです。
ご教授よろしくお願いいたします。


勤務先詳細

トルコ系ドイツ人オーナーが家族経営しているレストラン兼バーで勤務
オーナー自身は大阪に一年間留学経験があり、日本文化が好き
店の名前やいくつかのメニューには日本語を利用
ただ、従業員は彼の家族やドイツ人ばかり、日本人は私だけ
日中はカフェ兼レストラン、午後6時からバー
私は日中のサービススタッフとして勤務
店内の規模は、席数　店内　40脚　外　20脚
平日は、サービス一人体制、土日週末は、二人体制

勤務形態

労働契約書あり　Nett 1,200 Euro 　なお　実働は月150時間
約8か月間　週4～5日　平日8時間、土日週末9時間　昼休憩なし
勤務時間　朝9時～夕方5時 または6時
時給9.5€　120時間まで/ 勤務時間が120時間以上超えた場合は、時給9€

日中はオーナーはバリスタとして勤務
休憩を取りたいときは、オーナーに一声かけ、許可が出たら10～15分程度、賄いをもらう
ただ、週末は休みがもらえない。
休憩が欲しいと声をかける、忙しいから無理だと怒る
そのため、休憩が欲しくても、声をかけられなくなる。
休憩がないため、生産性が下がり、ミスが増える
ミスするたびに怒鳴られる

約8か月間のうち、２か月間隔で３回ミーティング全従業員が招集
ただ、ミーティングは名目で、店内の配置変え、掃除、在庫管理をさせられる
約2時間　上記の雑用が終わり次第、ミーティング開始
ミーティングでは、情報共有、店のルール変更など話し合い、約２時間
計４時間　給料発生なし

以上となります。

長い文章を最後まで読んで頂きありがとうございます。
約3か月前に、この職場を退職しました。
尚、現在は新しいオフィスの仕事が決まっていて、少しだけ安定した生活を送っております。
今でも、振り返って文章にするだけでもとても精神的に辛い作業でした。
退職意向はメールで伝えたので、半ば逃げたような状況でした。彼らとはもう二度と会いたくない、関わりたくないと思っていました。
それにもう新しい仕事も決まったので、忘れて先に進もうと思っていたのですが、２週間前にオーナーらとたまたま道ですれ違いました。
詫び入れる様子もなく、挙句に嫌味を言われる始末。
その時に私の中で、やられたらやり返す、日本人だからとなめられたらいけないという思いに火がつきました。

ブラック労働、パワハラの証拠はないです。わかっています、きっと裁判などを起こしても負け試合でしょう。
金がかかろうが、時間がかかろうが、私は戦いたいです。
少しでも多くの戦い方の情報が欲しいです。

何卒宜しくお願い致します。