【20名限定バスツアー】 大自然と世界遺産を満喫! 一緒に秋のルーマニアを旅しませんか?
家族旅行 バス ルーマニア 旅 女子旅 旅友 東欧
スポンサーリンク
実はルーマニアは、ヨーロッパの中で最大の原生林を持つ自然豊かな国で、複雑な歴史を歩んできたことを背景に、歴史的にも建築的にも興味深いスポットが多く点在、農業国としてのプライドを感じる滋味深い料理や、現在も暮らしと深く結びついた伝統衣装や音楽など、旅先としてとっても魅力的な国です。最近では、ヨーロッパ各地から、ドナウ川河口のデルタ地帯やカルパチア山脈のトレッキングなど、長期バケーション先としても注目を集めています。
私は夫がルーマニア人で、これまで何度かドイツからルーマニアへ旅行したことがあります。その度に、東欧ならではの風景や文化、日本人の舌にも合う素朴で力強い料理、可愛らしい工芸品、明るく親しみやすい民族性を体感し、もっと日本の方々にルーマニアを知ってほしいと思ってきました。しかし、公用語がルーマニア語であることや、公共交通機関があまり十分でないことなど、気軽に旅することのハードルの高さも感じてきました。個人ツアーを探すこともできますが、ものすごく高かったり、そもそも日本語を話せるガイドさんじゃなかったり…。
どうしたら日本人にもっとルーマニアを知ってもらえるかな、と考えていた時に、日本語が話せるルーマニア出身のライター兼旅行プランナー、阿部エミリアさんと出会うことができました。彼女は、日本の新聞社などでルーマニアについての記事を執筆するライター業の傍ら、プランナー兼ガイドとして、これまでにたくさんの日本人にルーマニアを案内してきた旅行業のプロフェッショナル。また、エミリアさんは、ルーマニアの旅行会社「FREE SPRIT」にて、日本を旅行したい方々に、オーダーメイドの旅プランを作成、場合によっては日本へ同行し、ガイドも行っています。
そこでエミリアさんに、日本人が気軽に楽しめるルーマニアのツアーを作ってもらいました。日程は、シビウ国際空港発着、11月18日(土)〜11月22日(水)の5日間。ルーマニアでも特に人気の観光地、トランシルヴァニア地方、シビウとブラショフを中心に専用バスで巡るツアーです。航空券は含まれないので、ご自身で予約、購入していただく必要がありますが、ドイツからだとミュンヘンからシビウまで片道2時間程度、現在上記の日程で往復160€前後となっています。
今回のツアーでは、ルーマニアの歴史と大自然の両方を満喫できる内容で、旅の達人でもあるエミリアさんが厳選した山間部の三ツ星のペンション宿泊、世界遺産の歴史地区や要塞聖堂、ドラキュラ伝説で有名なブラン城を訪問、フォークロアショーや乗馬体験も予定。自然の中でいただく伝統料理、シャンパンテイスティングなどなど、ルーマニアならではの体験が目白押しです。専用バスで移動するので、安全かつ効率的に、さらに経済的に、ルーマニアを満喫できちゃいます。
私自身も参加しますので、女性または男性お一人でも、カップルでも、またお子さん連れでも参加可能。エミリアさんは英語も話せますので、外国人のパートナーの方も楽しめます♪ ぜひ、一緒に秋のルーマニアをバスで旅してみませんか?
【日程】11月18日(土)〜11月22日(水)
【内容】シビウ空港発着専用バスで移動、日本語が話せるガイド付き、朝食付き宿泊(4泊)、ランチ2回、ディナー2回、世界遺産を含む観光スポットへの訪問など完全オリジナルプランです。
【旅程】Sibiu-SInaia-Brasov-Bran-Saschiz-Sigisoara-Bietan-Sibiu
【料金】※シビウ空港迄の航空券は含まれません。ご自身で予約・購入が必要です。
1名940€〜(7歳以下の子ども680€/1名でお申し込みの場合はダブルルームのシングル利用となり追加料金120€。2名でお申し込みの場合、ダブルルーム2名1室で手配いたします。2名以上、またはお子さま連れでお申し込みの場合など、エキストラベッドの追加など施設によって対応が異なりますのでご相談ください。ツインルームを一人旅の同性の方とシェアすることも可能です。この場合、シングル利用の追加料金は適用されません。キャンセル待ちリストに登録され、申し込み順にペアになります。)
【主催】Free sprit ( Agentie de turism Enki Business S.R.L.) https://free-spirit.ro
詳しいスケジュールや料金の内訳については、専用のリーフレットがあるので、興味がある方は連絡ください。一緒にルーマニアを満喫しましょう♪
スポンサーリンク
- カテゴリー
- 旅行・ツアー
- 対応エリア
- ルーマニア
Google mapが自動で生成しています。そのため表示が正しくない場合もあります
- 担当者
- 松田英子
- メール
スポンサーリンク
- 関連する記事