解説
東京在住のアメリカ人監督イアン・トーマス・アッシュが、2011年3月11日の東日本大震災による福島原発事故から11日後に福島へ赴いて取材を開始し、福島で生きる子どもたちに何が起こっているのかを追ったドキュメンタリー。タイトルにある「A2」「B」「C」は、甲状腺に発生した嚢胞（のうほう）や結節（しこり）の大きさに応じた検査の判定結果のこと。11年にA2判定を受けた受診者は36.3％だったが、12年には45.3％と発表されており、そうした事実から子どもたちの未来の安全を考える。

映画予告編　↓
http://youtu.be/Kp-AjFjjfUg

道順
Ｕ６　Heerstrasse /Praunheim方面、Stephan-Heise Strasse 下車、徒歩約５分
左の信号でLudwig-Landmann Strasseを横断したら右へ（電車の進行方向と平行して歩きます）
１０－２０ｍほど歩いたら歩行者専用道を右へ（団地の敷地を通ります）
突き当たりを右に曲がり、１０－２０ｍほど歩いたらGeschwister-Scholl Strasseで左へ
突き当りまで歩くとちょうど正面にGemeindehaus Westhausenがあります。

イアン・トーマス・アッシュ監督とピーター・バラカンさんの対談　↓
http://www.a2-b-c.com/report.html