日本の法人とフランスの個人事業主の両立
Auto entrepreneur
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フランス在住でありながら日本でデザイン会社を立ち上げて、日本企業の発注を受け、会社としては日本で納税しています。(フランスでの収入はありません)
役員報酬として個人が受け取った分は、現状日本の厚生年金を会社と折半で払い、個人の税金に関しては「海外からの収入」として申告しています。
ただ、昨今の円安で今後が不安になりました。
そこで、フランスでイラストレーターとしてAuto entrepreneurをはじめ、フランスの企業からも収入を得てフランスで年金を払い、社会保障協定があるのでフランスで年金を払うなら日本の法人としての厚生年金の支払いは不要なので、日本の厚生年金はやめ、税金も日本からの収入に関しては以前と同じにしたまま、フランスでの収入はAuto entrepreneurとして払いたいなと思っています。
こういった方法をとっている方はいませんか? これで何か問題が発生する可能性はありますでしょうか?
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- カテゴリー
- 仕事
- 投稿者
- 田中
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- No.1 suzuki 2023/10/07 19:23
- はじめまして。
3ヶ月も前の投稿なのですでに解決されたかもしれませんが、田中さんの文章を拝見する限り、随分危ないと言うか都合良い解釈が多いなと思いました。
まず仏に在住しながら全ての収入申告を日本でのみ行っている。。と言う事でおそらくビジタービザでしょうか?それ以外のビザで仏に在住していて、居住地の仏で申告していないと脱税ですよ。
Auto entrepreneurや年金構想まで広げておられますが、EU国以外の外国人でAuto entrepreneur登録申請ができるのは仏での労働許可を既に取得している外国人のみです。
日本も同様ですが収入申告は基本居住国ですることになっており、収入申告を2国分割するのは収入の過少申告扱いになるので仏でバレた場合はペナルティがあると思います。
昨今安易にAuto entrepreneur登録したがる人がいますが、社会保障及び年金はある程度の収入申告がないと大した金額になりませんので夢は見ない方が良いのでは?
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