今年8月28日から30日に開催される、靈氣療法の日本語クラスのお知らせです。

京都より直傳靈氣研究会代表の山口忠夫先生をご招待して、毎年ロンドンやエジンバラなどでコースを開催しているのですが、年々日本人の方からの申し込みが増えてきていますので、日本人を対象とした日本語クラスを２年毎に開催しています。すでに日本やイギリスで受講された方々、再受講も大歓迎です。

１９２０年代から始まったレイキは、日本発の氣を使った民間療法の一つですが、日本でよりも欧米の国の方でさかんに使われています。特にイギリスでは様々な医療機関で補完療法として靈氣療法が使われていますし、カナダでもホスピスやCancer agencyなどは盛んに取り入れています。

年月をかけて伝えられて来ているので、西洋の文化などの影響を受けて、今日では色んなスタイルのレイキがあるのですが、私共がさせて頂いている直傳靈氣は、日本の古い文化の影響がそのまま残っており、西洋の影響を受けず発祥してからそのままのスタイルで伝えられてきていますので、靈氣療法の中では唯一、伝統を残した手法として知られています。

靈氣は、誰にもが簡単に習うことができ、一度習って使い始めると、シンプルな技法なのだけど奥が深いということに気づきます。懐かしい感覚すらうける、日本らしい治療法です。治療中、痛い所、怪我した場所、病気の症状が出ている所に手を当てるだけで、当てていると手がやたらと熱くなったりして、これが不思議なのです。

軽い切り傷、火傷、打ち身や、風邪などの回復力を早めますし、ひどい火傷や骨折、術後の傷なんかも、早めに治療を始めてしっかり治療してあげれば、治癒力の速さはもちろんのこと、傷跡があまり残らなかったりすることに、驚かされます。また、心の病気やストレスにも、すごく効果が出ます。慢性的な病気については、根気強く時間をかけないといけませんが、薬の副作用には即効性がありますし、なによりも心に響いてくるので、生活習慣が変わって来て、体の内面から症状が和らいでくるということが始まってきます。

奥伝という２番目のレベルで習う方法では、目の前にいない人、例えば遠く日本に住む親類や知人などにレイキのヒーリングを施すことができます。また、靈氣のすばらしさのひとつに「自分を癒すことができる」ということがあります。自分のことをよりよく理解し、楽しく健康な毎日が過ごせる助けになってくれる。何の道具も要らないので、自分の手さえあればいつでもどこでも、自分も他人も癒せる万能薬です。

移り変わりの激しい世の中ですが、私たちの魂や宇宙の根本的な部分などは普遍的で案外とシンプルなものです。飾りっ気はないかもしれませんが、「心に響く」日本生まれのレイキ療法、ぜひこの機会に受講されてみてください。

直傳靈氣研究会日本語のウェブサイトです。　ご参照ください。http://www.jikiden-reiki.com 　　

会場：Double Tree Hilton London Ealing (Springfield Suite内）
　　　2-8 Hanger Lane, Ealing Common, London, W5 3HN

参加者数に限りがありますので　お問い合わせやお申し込みはお早めにご連絡ください。


担当者：田中りか
info@jikidenreikilife.com
http://jikidenreikilife.com
07876 356 796