サリー州の西、キャンベリー教室と　サリー州の東、ケイトラム教室
（子供から一般まで、初心者から、師範を目指したいかたまで大歓迎です）

＜内容＞
＊　書道（漢字（楷書、行書、草書体、隷書体、及び仮名書き）（師範を目指したい方の指導もしています）
＊　ペン字　（師範を目指したい方の指導もしています）
＊　墨絵
＊　篆刻
＊　揮毫（賞状書きなど）

＜日時と場所＞（時間とクラスの詳細はお問い合わせください）
＊　毎週月曜日、水曜日、木曜日はキャンベリー教室にて
12 Heatherley Close, Camberley, Surrey, GU153LU　（キャンベリー駅から徒歩１０分、駐車場あり）

＊　毎週火曜日はケイトラム教室にて　（ロンドンからもアクセスし易い場所、クロイドンより少し南）
At the United Reformed Church in Caterham, 2 minutes walk from Caterham Station
（ケイトラム駅より徒歩２分、ユナイテッドリフォームドチャーチにて）

＊　ワンデーワークショップ：墨絵、篆刻、キッズホリデーワークショップ：書道、墨絵、篆刻はお問い合わせ下さい。　

＜料金＞
一般：２時間のクラス£18.00
子供：５０分のクラス£8.00
ワンデー特別ワークショップ（墨絵、篆刻など）£40.00　（遠方の方にもおすすめです）
子供ホリデーワークショップ（書道、墨絵、篆刻、ペン字）£16.00　（ハーフタームやホリデーの時に企画しています）

詳細はウェブサイト：http://www.koshujapaneseart.co.uk
Koshuフェイスブック : https://www.facebook.com/pages/Koshu-Japanese-Art/514031902014368
及びメール: akemilucas018@gmail.com からお問い合わせ下さい。

＜紅秋（ルーカス明美）のプロフィール＞
山口県出身、８歳から筆を持ち、２４歳で師範の免許を取得し雅号『紅秋』を受理する。その翌年、英国での語学留学からの帰国後、地元で英会話教室及び紅秋書道教室を開設し書道の指導を始める。その後も南画、水墨画、篆刻、表装を学び、揮毫士教授の資格、ペン字師範を取得する。同時に地元のギャラリーで数回に渡って作品を展示する。英国人の夫との結婚生活わずか５年目の１９９８年、死別。夫の遺した娘の教育への思いを叶える為教室を廃業し、１歳の娘を連れて渡英する。 のちに英国にて紅秋書道教室、’Koshu Japanese Art‘として再開校を果たす。
2013年のロンドンでの個展を機にそれまでの紅秋の歩みを綴った書道作品集『愛と夢』を出版する。英国各地での書道、墨絵、篆刻のワークショップの開催と並行して、東京の文化書道学会を通し毛筆、硬筆ともに検定の指導も行う。現在では毛筆、硬筆部門共に ６人の有段者を生み出し国際的に後継者の育成にも力をいれている。
昨年５月には、第三回目の生徒の作品展を開催し、作品計１１０点を展示し、指導者としても高い評価を受ける。７月にはオックスフォードでの国内外から参加する国際的なアートイベント、『アートインアクション』に２度目の参加の依頼を受け、作品の展示及び書道、水墨画のデモンストレーションをする。１０月には旧英国領事館の施工１１０周年の記念イベントとして招待され紅秋の作品展を開催する。同時に書道、墨絵のワークショップを行う。
紅秋は国籍、年齢問わず誰に対しても隔たり無く、常に個々の持つ能力と可能性を最大現にのばす事に力をいれている。その情熱と人柄に魅了され遠方からも多くの生徒が遠方からも求めてくる。紅秋にとっての書とは、『言葉を越えた心の奥に届くメッセージでありたい。』と常に語る。