毎日の生活の中、人は約３万回ほどの感情や思いが沸きあがると言われています（行動認知療法の考え方）。そんな思考の繰り返しで、自分では気づかない間に、考え方のクセやパターンが出来上ると言われています。年寄りは頑固だ！なんて、いわれるのは数え切れない感情の繰り返しから、自分独自の考え方がしっかりできているとも言えるかも知れません。

また、ドラマや映画、小説や絵本の中には、“ヒーロー”、“悪者”、“助けを求める人”という構図をよく見かけます。それを、“ドラマの三角関係”と呼びます（交流分析の考え方）。私たちは、知らず知らず、日々の役割の中でそんな構図にいることもあります。

今回は、“ドラマの三角関係”を知ることで、新しい目で自分を知り、相手を知る方法を学びます。どうぞふるってご参加くださいませ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
日時：２０１４年７月２５日（金曜日）午後７時―８時半
場所：TANI(The Asian Network Incorporated) Office, 101 Church St, Onehunga
電車でお越しの場合はOnehunga駅でご降車下さいませ。
お車でお越しの場合はTANIオフィス近くにOff　Street　Parkingがございます。

参加費用：＄５
お申し込み先：予約制となっております。締め切り日は７月２３日（水曜日）です
E-mail: tetoandken@gmail.com　／ 021 0257 2183
Ai（Registered　Counsellor）＆ Kayomi（日本心理学会認定心理士）　　
　　　　　
お気軽にお問い合わせくださいませ。