◎開講予定

●平日スピーキング基礎講座
①1月21日㈫　週2回　火金 10：40-12：00（80分）クラス　　
②2月17日㈪　週2回　月木 10：40-12：00（80分）クラス
③3月24日㈪　週2回　月木　9：00-10：20（80分）クラス

●駐在員向け日曜スピーキング基礎講座
①2月 15日㈰　週1回　日曜 09：20-12：00（160分）　

●平日 / 日曜スピーキング応用講座
週1回　月～木　12：30-13：50 / 日曜13：00-14：20（各80分）
随時編入可
※基礎講座は段階を踏んで積み上げますが応用講座はその必要がありません

☆特長
⑴⑷英語のしくみへの深い理解に裏打ちされた、実用的なスピーキングトレーニングを施します。
⑵教室受講かオンライン受講かを毎レッスン当日に決定できます。
　→急に教室に来れない事態が起こっても安心。家や出先から自由に受講できます。
⑶毎レッスン終了後、その日のうちに生徒全員にレッスン録画録音データを送ります。
　→すぐに見直せます。欠席しても問題なく授業についていけます。
⑷費用対効果の非常に高いレッスンです。
（＝無理なく身に付くまで反復トレーニングします）

スピーキング基礎講座では、中高6年間毎日授業を受けてどうしても身につかなかった英語スピーキングの土台を5カ月でつくります。英語習得の大きな壁は学習の継続が非常に難しいことです。特に、スピーキングの土台作りはよほど強い目的意識があるか状況的に追い込まれていない限り、学習に飽きてしまってまたは今の学習でよいのか不安を感じてしまって継続できません。それはAIアプリを使っても同様で、現代テクノロジーを使って継続できる人もいればできない人もいます。基礎講座では脱落者が出ないよう、5か月間しっかり伴走します。

基礎講座修了後は応用講座で日常使える語彙力と表現力を一気に増強。英語を繰り返し聞き込み、言い真似ることでリスニング力と発音が実用レベルに到達します。

英語が話せない理由は決まっています。
①ある程度英語のしくみに従ったセンテンスを簡単に思いつけない。
②思いついてもある程度の正確さで瞬時に言えない。聞き取れない。

大切なのは「ある程度の正確性」と「かなり高いレベルの瞬間発話力」。難しいことをうんうん唸って学習するのではなく、やさしいことをたくさん繰り返すことで身に付きます。勉強しても話せない人は逆の学習をしています。参考書と問題集で声を出さずに英語のしくみ（文法）を詳細に勉強しようとします。基本構文集や日常フレーズ集を暗記してどたどしく言えるだけでとりあえず良しとしてしまいます。瞬間的に言えるようになるまで練習しきれません。会話で使うかどうかも分からないうろ覚えの単熟語を大量に丸暗記することに膨大な時間と労力を費やしています。とてもしんどい作業です。結局、1年間学習して簡単な基本表現さえも実際の会話でとっさに伝えることができません。過去の自分を振り返って頷けるのではないでしょうか。

スピーキングの基礎段階では学習内容を必要なことだけに思い切って絞りましょう。その代わりに、本当に必要なしくみと単語はしっかり身に付け肌感覚で使えるようになりましょう。発話する際には瞬間発話を心掛けること。一語一語脳内翻訳作業をしている暇はありません。でも暗記したことを思い出して独りよがりに言うわけでもありません。ちゃんと目の前の相手に伝わっているか確かめながら話しましょう。こう言うと難しそうですが、基礎反復トレーニングをしっかり積んだ人にとって、この一連の作業は思いのほか難しくありません。試験で点を取る勉強をして話すためのトレーニングをしていないのでとても難しく感じるだけなのです。

80分のレッスンを見学できます。通して見ると、なぜ身に付くのか、なぜ生徒全員が等しく上達するのかが理解できます。基礎講座は前半が復習トレーニング、後半が新しい「基本型」の解説です。解説は英語の感覚面に踏み込んで深くわかりやすく解説します。一方、基礎は大丈夫、それなりに英語を話せるものの、テンポよく楽に話せないと感じている方は応用講座を見学しましょう。どんなトレーニングを積むと上達するのか、生徒になったつもりで見学するだけで実感できるでしょう。

「やさたく」。やさしいことをたくさんやりましょう。大丈夫。トレーニングに日々全力投球できる方は2‐3か月で、そうではない普通の方でも、日々継続してトレーニングを積んでいけば5カ月で英語スピーキングのしっかりした土を構築できます。

まずはお気軽に見学・ご相談を。