一般財団法人ドリーム夜さ来い祭りグローバル振興財団は、「ドリーム夜さ来い祭りinニューヨーク」の次回開催に先立ち、同祭の現地化を推進するためのオフィシャルチームメンバーを募集する。今年１２月にＮＹ市内で応募希望者向けのガイダンスを実施する。今年５月２９日タイムズスクエアで「第３回ドリーム夜さ来い祭りinニューヨーク」を開催した。さらに、来る2020東京オリンピック・パラリンピックへの連携も視野に入れつつ開催後のレガシーの構築も進めていく。
【参考】週刊ＮＹ生活　９月１６日[土]　号にも募集記事が掲載されました（５ページ目に掲載）
https://www.nyseikatsu.com/editions/647/html5/index.html

【応募希望者　ガイダンス概要】
■日程／２０１７年１２月（詳細は決定次第、申込の方にお知らせします）
■概要／高知発祥・東京育ち・日本の「ドリーム夜さ来い祭り」のＮＹ版を普及するためのオフィシャルチームのメンバー募集について。また、そのメンバー（踊り子や旗士・スタッフ等）の公募内容について・参加費用・チーム活動方針や今後の活動スケジュールや祭りの展開概要を説明。
■場所／ＮＹ市内（マンハッタンエリア）
■説明者／扇谷ちさと（一般財団法人ドリーム夜さ来い祭りグローバル振興財団理事長）ほか
■対象／どなたでも（日本文化に興味のある方やパフォーマンス好きな方など。
踊り未経験者・初心者もＯＫ)
■申込方法／１１月中旬までに当メールフォームより、応募者氏名・連絡先をお知らせ下さい。折り返し担当よりご連絡いたします。
【参考】「ドリーム夜さ来い祭り」　概要
同財団主催で東京都、港区も共催。2017年で１６回目を数える「ドリーム夜さ来い祭り」（11月３日～５日開催）は、「世界の夢をつなぐ祭りへ」をコンセプトに、約８０チーム、６，０００名の踊り子の参加と観客８０万人見込。会場はお台場・丸の内・秋葉原で、東京の新たな顔となる祭りとして進化しつつある。

以上