アメリカで暮らしているのに英語が話せるようにならない。英語教室に通っているのに会話が全然上達しない。学校の成績はいいのにスピーキングはダメダメ。こういう悩みを持っていませんか？

　スピーキングは、⑴英語センテンスの『基本型』(=英語の九九) ⑵『基本型』(=英語の九九) に載せる単語・表現　を習得すれば誰でも話せるようになります。但し、なんとなく覚えているレベルではダメで、スピーキングに不可欠な知識を、深い理解とともに、頭だけでなく体（＝耳と口）に染み込ませ自由自在に使いこなす必要があります。スポーツや車の運転を本で覚えても実技になると上手くできないのと同じです。日本人英語学習者の多くが「なんとなく基本を覚えて」おり、ペーパーテストではなんとか点が取れても会話ではその知識とスキルを瞬間的に使えていません。英語圏で生活していても英会話学校に通っていてもあまり会話が上達しないのは、『基本型』(=英語の九九) の反復トレーニング不足が大きく不足しているからです。私たちはこれまで基本中の基本部分さえまったくと言っていいほどセンテンス瞬間作成トレーニングをしてきませんでした。

　このレッスンでは、中高6年間毎日学校で勉強したにもかかわらず身に付かなかったスピーキングの『基本型』(=英語の九九) が週1回または週2回のレッスンでも5カ月で、実用レベルで確実に身に付きます。習得後は語彙力と表現力の強化に専念することができます。『基本型』(=英語の九九) の習得が最優先。次に、実際の会話文や良質のショートストーリーを通して実用単語・表現を急速に強化しながらこの『基本型』(=英語の九九) の会話での運用力を少しずつ高めていきます。ここで学習上の注意点が一つあります。語彙力が高まれば高まるほど伝えられる内容が増えますが、『基本型』(=英語の九九) の学習と同時並行で進めると学習負荷が高過ぎ、標準的な学習者の場合、その多くが挫折する結果になります。学習順序を間違えてはいけません。学習負荷が軽すぎてはいけませんが、習得を急ぐあまり負荷をかけ過ぎてもいけません。

　英語が話せずお困りの方、学習方法に迷っている方はご連絡ください。これまでの学習方法を変えてみましょう。そして目の前に拓ける新しい景色を見てみましょう。 英会話をなんとかしたいと思っている方は教室HPを覗いてみましょう。

　スピーキングは難しいことをやるのではなくやさしいことをたくさんやること、『基本の運用力』を身に付けることが大切です。揺るぎないこの基本力がさらに高いレベルの英語を学習する際の大きな支えになります。

　先ずはお気軽にお問い合わせください。レッスン見学できます。

※英会話初心者のみならず試験英語では高得点が取れるのに会話には自信がない方もお問い合わせください。『基本型』(=英語の九九) をやり込むことで今すでに持っている知識や単語が柔軟に使えるようになります。