米国では暴漢や泥棒がいつ私達の家に侵入して来るか予想ができません。自分自身と家族の安全を考えるのなら、何らかの護身用の武器を携帯することをお勧めいたします。拳銃の規制がカリフォルニア州では厳しくなったので、鋭利な日本刀の携帯を推挙します。

私が経営する桑港剣術道場では、第二次世界大戦で使われた軍刀を試し切り、抜刀術、剣術に使用しています。これらの軍刀は、厳密的に言わせていただくと半鍛刀（はんたんとう）です。半鍛刀は米国に数多く存在致します。Ｅ－Ｂａｙでも多々売られております。販売価格は５００ドルから７００ドルくらいです。半鍛刀は大日本帝国陸軍が製作した最高級の武器です。半鍛刀は、研磨の仕方次第で相当に切れます。また、護身用の半鍛刀は個人の家に侵入して来る暴漢の退治用に最適です。

買い上げられた半鍛刀を、護身用に仕立て上げるのが私の仕事です。

１．刃先を、ものすごく鋭利にする研磨代（１００ドル）
２．鞘と柄の工作代（柄は樫の木で製作、鞘は米国製ポプラの木：２２５ドル）
３．工作に必要な拵え金具代（鍔、縁金、責め金、鞘尻等：３５ドルから５０ドル位）

護身用の半鍛刀の製作値段の総額は８５０ドルから１２５０ドル位です。すでに、自宅にお持ちの半鍛刀の外装の変換と研磨代だけなら３５０ドル前後です。　　

尚、半鍛刀の使い方も、桑港剣術本部道場にて簡単に伝授致します。

詳細は、星野まで。
Nipponto555@att.net または(415)-585-9499
尚、護身用の半鍛刀の詳しい情報が私個人のウェブサイトにありますので事前に吟味しておいて下さい。http://www.sfnihonto.com/