「タイムシェアのシステムがよく分からない」「私たちはホテルで十分」とおっしゃる方も多いのですが、ヒルトンタイムシェアの魅力はたくさんあります。

まずタイムシェアは使い勝手がよく、お部屋もゆとりのある作りでキッチン付き。なおかつタイムシェアはホテルに滞在するよりもコストを抑えて滞在できます。オーナー様も「旅のプランが楽しくなった」「お部屋がスイート並みに広いので快適」「タイムシェア以外は考えられなくなった」など満足されている方が多いです。

【毎年違う旅先を選ぶ楽しさ】

アメリカ本土のヒルトンリゾート
・ハワイ　オアフ島（ワイキキ）
・ハワイ　ハワイ島（ワイコロア）
・ハワイ　マウイ島（キヘイ）
・フロリダ（ディズニーに近いリゾートも）
・ニューヨーク（マンハッタン）
・ラスベガス
・カリフォルニア（カールズバードなど）等

【旅行プランのシュミレーション】

1年目は所有しているオアフ島のラグーンタワー2BRガーデンビューのお部屋に1週間泊まります。

2年目はハワイへ行かずに、夏休みにフロリダのパークソレイユ・1BRに1週間。冬休み中にニューヨーク57th・スタジオに平日4泊の旅をする。

3年目は春休みにカリフォルニアのカールズバッドにあるマーブリサ・1BRプラスに平日4泊、夏休みにハワイ島キングスランド1BRプラスに月曜〜土曜の5泊。冬休みにラスベガス・エララの1BRに平日4泊します。

こうして、ポイント範囲内でフレキシブルな活用ができるので、色々な使い方ができます。日本にも瀬底と小田原にヒルトンのタイムシェアリゾートが2つあります。

【広くて快適な空間・キッチン付き】
タイムシェアはホテルルームと違い、とても広い作りになっています。1BRは500-600sqf、2BRは650-1000sqfほどあります。1BR以上の間取りのお部屋であれば、キッチンも付いているので、お料理ができるのも嬉しい点です。また、お部屋の中が5−10年に一度リノベーションされるのでグレードが保たれています。

また、タイムシェアによっては専用のプールがついていたり、ラウンジがあるタイムシェアもあります。通常のホテルとはまた違ったゆったりとした過ごし方が可能なのがタイムシェアの魅力です。

【滞在費のコストを抑えることができる】
タイムシェアを持って、どの程度滞在費を抑えてお得に泊まる事ができるか、ワイキキのヒルトンホテル・ルームを例に比較したいと思います。

・ヒルトンホテル・ホテルルーム クィーンベッド2台（367sqft）7泊で$4,850
ヒルトンハワイアンビレッジ内の広さ367sqftのワンルームタイプのお部屋です。キッチンは付いていません。クィーンベッドが2台あるタイプのお部屋です。ソファベッドはついていません。リゾート・フィーや税金などを含めると1泊$693になります。こちらのお部屋に7泊すると、$4,850かかります。

・ヒルトン・ラグーンタワー 2BR（1000 sqft）7泊の年間管理費 約$3,04ヒルトンのラグーンタワー2BR（6名まで宿泊）を所有していると1週間毎年泊まる権利がもらえるのですが、お部屋の広さは1,000sqft（キッチン付き）。年間の管理費がは2,220です（2022年）。＊管理費は毎年少しずつ上がりますが、今回の計算では試算していません。

また、管理費以外にタイムシェアの購入費が最初にかかります。すでにSSNをお持ちの方であれば、ヒルトンのラグーンタワー2BRガーデンビューは諸経費込みで約$12,000で購入が可能です。15年使った場合には年間の初期購入費用が$800になる計算です。更にハワイ州の宿泊税が$15-$20／日かかります。7泊で$140です。

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比較した結果、タイムシェアは3倍広い上に7泊の滞在で$1,690お得！
管理費$2,220（2022年）、年割した購入費用$800、宿泊税$140を足しますと$3,160になります。

まとめます。クィーンベッドが2台入っているホテルルーム（367sqft）7泊で$4,850。タイムシェア2BR（1,000sqft）は年間$3,160かかります。その差は$1,690で、タイムシェアは3倍の広さがある上に、とてもお得なのです。浮いたお金をアクティビティや旅費にまわすことができます。

【お問い合わせ】
ヒルトン・タイムシェアはリセールで1/3の価格で購入可能
くじら倶楽部はハワイのタイムシェア・リセール物件に特化した不動産会社です。タイムシェアのリセールとは、誰かが所有している物件を購入するということですが、使う部屋は直接購入の方達と同じものです。

詳しくはくじら倶楽部へ：
https://www.kujiraclub.com/