オンラインでチャリティーイベント:Origami Kids Challenge 2020
ボランティア チャリティ 折り紙 千羽鶴
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非営利団体Hub Parkでは、アメリカで子育て中の日本人家族をサポートする「Origami Kids」プログラムの一環として、7月1日より、1か月間のチャリティキャンペーン「Origami Kids Challenge」を開催中です。
アメリカには現在、様々な理由で十分な食事や栄養がとれない人々が数多くいます。米農務省(USDA)の報告書によると、アメリカ国内の11パーセントにのぼる世帯が安定した食料供給が得られていないことになります。さらに新型コロナウイルスの影響により、特に小さな子供のいる世帯でその数は益々増加しています。
「Origami Kids Challenge 2020」は、アメリカの飢餓問題の解決のため、小さなお子さんでも簡単に参加できるチャリティキャンペーンです。自分の折った折り鶴を通して、食事を十分に食べられない子供たちの役に立つことができる。自分の小さな行動が、困っている誰かを助ける大きな力となる。そんな体験をお子さん達にしていただきたく、このチャリティキャンペーンをスタートすることとなりました。もちろん、お子さんだけでなく、大人の皆様のご参加も大歓迎です!参加方法の詳細は下記をご覧ください。
#OrigamiKidsChallenge 2020
期間:2020年7月1日~7月31日午後5時(アメリカ東部時間)
参加方法:このチャリティイベントには2通りの参加方法があります。
オプション1:折り鶴を折って参加する
♦折り鶴を折って写真撮影。ハッシュタグ #OrigamiKidsChallenge をつけてご自身のSNS(Facebook、Twitter、Instagram)のフィードに公開設定で投稿。(ストーリーズへの投稿や非公開・友達限定の投稿は、集計の際にカウントできませんのでご注意ください。)
♦写真は折り鶴のみでも、人物が映っていても、どちらも歓迎です。投稿いただいた写真は、Hub Park、Origami Kidsのウェブサイト、Facebook、Instagram等で使用させていただくことをご了承ください。
♦キャンペーン期間中、どなたでも、何回でも投稿できます。投稿は無料です。
♦折り鶴の投稿写真1枚につき$1を、アメリカの飢餓問題の根本的な解決のために全米規模で活動している団体Feeding Americaに寄付します。折り鶴写真200枚($200)までは、Hub Parkが写真の数に応じてマッチングし、寄付します。
♦折り方はこちら(OrigamiUSA作成)
https://origamiusa.org/diagrams/crane
その他、Youtubeでたくさんの動画を見ることができます。
オプション2:現金寄付で参加する
現金寄付でのご参加の場合は、こちらのページの「寄付する」から、ご希望の寄付額を入力してください。https://hubpark.org/
ご希望の方には、税金控除の書類を送付いたします。
*いただいたご寄付の一部をHub Parkの団体運営費として使わせていただきます。
第1回の今年は、日本の伝統「千羽鶴」にちなんで合計$1000の寄付を目指しています。
「Origami Kids」という名称には、アメリカで育つ子どもたちが、色とりどりでどんなものにでも形を変えられるオリガミのように、その子らしく十人十色な生き方をしていってほしい、という願いが込められています。「#OrigamiKidsChallenge」を通じて、一人でも多くの子どもたちが自分らしく力強く羽ばたいてゆくことを願っています。
Facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/624620998395898/
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- カテゴリー
- アート, 文化・カルチャー, インドア, オンラインチャリティ
- 開催日
- 2020年7月20日, 21日, 22日, 23日, 24日, 25日, 27日, 28日, 29日, 30日
- 時間
- 終日
- 参加費
- 無料
- 開催場所
- ワシントンDCエリア
- 投稿者
- 非営利団体 Hub Park
- ウェブサイト
- https://hubpark.org/origami-kids/origami-kids-challenge-2020-announcement/
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