ニューヨークシティにいらっしゃる方は、賃貸住宅の仲介手数料が高くて驚かれませんでしたか。他社は通常、年間家賃の12%-15%の仲介手数料で仲介しますが、KIAN Realtyでは、同じ物件を仲介させて頂く場合でも、可能なものは手数料無料で仲介致します。

これは、NYCの多くの中・高級賃貸物件の家主が、借り手のお客様に代わって仲介手数料（家賃1か月分相当）を不動産会社に支払うためです。そういった物件は近年相当多くなり、新築や築浅の物件ほど、家主が手数料を肩代わりしています。実際に、日系企業の駐在員の方がご入居になっているNYCの賃貸住宅を例に取りますと、その大部分が本来手数料無料で入居できるものです。大手以下、日系の不動産会社は、このような物件でも手数料12%-15%をお客様に請求し、家主とお客様から手数料を二重取りしています。そのために、家主が手数料を負担し、かつ家賃が駐在員の住宅予算の上限に近い物件に、入居者が集中しがちという事情があります。

私たちKIANは誠実に情報を開示し、お客様に最適な物件にご案内します。日系企業様は、KIANを不動産仲介にお使い頂きますと、社員一人当たり数千ドル（例えば$6,000-$9,000）の無駄な駐在経費を削減することができます。（ほとんどの企業の方がご存じありませんので、この点をご説明しますと非常に驚かれます。）また、ご事情で今の不動産会社を使い続けることをお望みの場合も、駐在員の方がお住まいの物件が手数料無料で入居できる物件かをお調べし、本来どれだけのコスト削減が可能であるかを算出するコンサルティングサービスを提供します。

家主が仲介手数料を負担しない物件については、私たちも仲介手数料を頂きますが、それは家賃の1か月分、つまり年間家賃の8.33%相当に抑えています。

また、弊社はお忙しいプロフェッショナルにご満足いただけるよう、（１）データベースを活用した短期間での効率的賃貸物件探し（遠隔地から来られる方でも1週間でご入居までたどり着くことが目標）、（２）利害関係を有する特定物件にお客様を誘導せず、条件に合致した最適な物件に始めからお連れする（即ちお客様のお時間を無駄にしない）、（３）透明な情報開示、（４）エージェント同士で日頃から協力・バックアップを行う、といったことを実践しています。3人の日本人不動産エージェントは、大学院留学生または帰国子女としての現地生活からニューヨークでの金融機関勤務を経た、長い米国生活経験がありますので、家主との契約内容交渉や入居者審査対応を日本語でお手伝いします。賃貸契約更新時の交渉も無料です。

ニューヨークに赴任や留学でいらっしゃる方、また研究や研修でいらっしゃる法曹・医療関係者・アカデミアの皆様、お決まりになりましたらすぐにKIAN Realty日系顧客チームにご連絡下さい。ニューヨークにいらっしゃる前から、物件絞り込みのお手伝いを致します。

日本人コミュニティーの皆様に、質の高いサービスを、明快で良心的な料金でご提供します。

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KIAN Realty NYC 日系顧客チーム：早川　西村　大江
New York State Licensed Real Estate Salesperson
KIAN日系顧客チーム
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KIAN Realtyウェブサイト: http://kian.realtymx.com/
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