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その偏見は本当に「人種」に対するものなのか?私の人種...(外部サイト)
5月19日日本を離れて16年あまり、たまに日本に帰り親しい友人や家族と過ごしていると時に、「アメリカで生活をしていて人種偏見を感じたことはあるか?」という質問を受けることがあります。非常にsensitiveな質問であり、尋ねる方も重々承知らしく質問者は声のトーンが低くなるのが常ですが、私の答えも、「分からない」という頼りない回答に終始せざるを得ません。今回はなぜ、「分からない」のか、なにが「分からない」のか、私の考えを述べていきたいと思います。記事提供:THE RYUGAKU -
香港でのピアノの管理について
8月7日元々はヨーロッパから生まれた楽器たち。彼らは涼しくてわりと乾燥してる気候が大好きです。 ピアノにとって最適な環境は、だいたい気温15-25℃、湿度は40-65%です。私たち人間にとっても心地よい環境がピアノにとってもいい環境と言えますね。 気温・湿度がとても高く、晴れていても常に湿度が80%以上ある香港の気候は、楽器たち、ピアノにとっても、とてもストレスな場所で、楽器の動きが出やすい環境です。 湿度が高いと、どんなことが起きるのでしょうか?...記事提供:大波(88KEYS Ltd. - the piano specialist -) -
香港の歯科事情・一般歯科医と専門歯科医とは
3月13日香港の歯科医師は、「Dental surgeon」と呼ばれる一般歯科医と「Dental specialist」と呼ばれる専門歯科医に分かれます。 まずは一般歯科医の診療を受け、より専門的な治療が必要な場合には、専門歯科医を受診される方が多いです。 たとえば、虫歯による細菌の感染が神経まで達し、歯の根幹治療(神経治療)Root canal treatmentが必要な場合、歯の部位によっては、根幹治療の専門歯科医の受診が必要です。 また、親知らずの抜歯や歯科インプラント治療は、日本と同様に、専門歯科医での治療となります。...記事提供:24時間 日本人歯科受付(デンター歯科クリニック (香港日本語歯科)) -
香港在住日本人の歯科医療保険事情
3月13日一般的に海外旅行保険は、医科診療(病気・ケガの診療)は補償されますが、歯科診療では、歯科治療を補償する特約が別途必要となります。 歯科診療が適用されない場合、日本の社会保険や国民健康保険にて、かかった医療費を各会社の属する健康保険組合や日本の自治体に請求し還付を受けられます。 還付は、受診日より2年間有効です。 原則として2-3割は自己負担となりますが、日本の基準に合わせて算定されますため、当該以上の負担になることもあります。 また、日本の社会保険や国民健康保険では、補償される治療方法や歯科材料が指定されております。 歯科を受診される前にご確認いただくことをお勧めします。...記事提供:24時間 日本人歯科受付(デンター歯科クリニック (香港日本語歯科)) -
香港在住の日本人に多い疾患と歯科医からのアドバイス
3月13日香港在住の日本人に多い疾患は、成人とお子様の虫歯治療です。 特に乳幼児から小学生のお子様の急な歯の痛みや歯並びのご相談をされる方が多いです。 日本では虫歯予防や歯の強化のために、お子様へのフッ素塗布が推奨されておりますが、香港では欧米圏同様、水道水にフッ素が含まれております。その濃度は季節や環境要因により衛生局で管理されております。 お子様には、半年に1回の歯科検診を受け、虫歯が見つかった場合は早めの治療をお勧めします。 かかりつけの歯科医を見つけ、定期的な歯科検診を受けましょう。 日本語対応クリニックなら、母子健康手帳の記載や各種相談が可能です。...記事提供:24時間 日本人歯科受付(デンター歯科クリニック (香港日本語歯科))