公正性・公平性・納得性・・・

■※■※■※ ★ 立 花 聡 の 中 国 人 事 労 務 講 座 シ リ ー ズ ★ ※■※■※■

【第６期】 ≪第８回≫　業 績 査 定 ・ 人 事 考 課 制 度

日本語クラス608J＝ 2017年5月25日（木） 13:30～17:30
中国語クラス608C＝ 2017年5月26日（金） 14:00～18:00

２００７年から講演１５００時間超、延べ受講者数１万３０００人突破、
中堅育成「立花塾」卒業生１２０名超、業界トップの実績を誇る第一人者

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　「なぜ、○さんの昇給が私より多いのですか？」
　中国の人事労務現場で、賃金問題とセットになっているのが考課評価制度の問題です。日本人よりもはるかに自己主張の強い中国人従業員は、不公平と感じたらすぐに主張したり、抗議します。それにどう対応するか、どう納得させるかは、総経理や人事部の皆様が大変苦労されているところではないでしょうか。
　多くの従業員が納得するような査定・考課制度の確立と運用、優秀な従業員の定着、職場ムードの改善・・・、多くの課題を抱えながら、いま、何をすれば良いのか。問題の根源を知り、解決の方向性を確認し、手立てを講じる、このようなプロセスに誘導すべく、立花聡が豊富な現場経験と実績に基づいて、事例も交えて分かりやすく解説・提案します。

＜予定主要内容＞
　● なぜ日系企業の人事評価がうまく行かないのか？
　● 絶対評価と相対評価、中国モードの評価体系
　● 中国における成果主義考課の運用ポイント
　● 評価行為における評価基準の設定
　● 結果か努力か？「頑張って！」型評価の問題点
　● 日本的な「和」と中国的な「和」の捉え方
　● 「成果学育型制度」と「年功努力型制度」
　● 思考力と執行力の評価、協調性とチームワークの評価
　● 職位設計と職位記述の考え方と作成ポイント
　● 中国モードの職能要件の作成ポイント
　● 目標設定・管理と査定の実務ポイント
　● 業績指標の考え方、間接部門・コストセンターの業績指標
　● 評価結果の反映と賃金制度の連動
　● 評価者の問題と被評価者の問題
　● 究極の評価～評価しない評価

■【講 師】： 　立花　聡
エリス・コンサルティング代表兼首席コンサルタント
華東政法大学 法学博士、
復旦大学 法学修士、
中欧国際工商学院 経営学修士（MBA）

■【日時・会場・定員】：

　　＜上海会場＞
　　　 ２０１７年５月２５日（木） 　１３：３０～１７：３０ （13：00開場） 【日本語】 15名様
　　　 ２０１７年５月２６日（金） 　１４：００～１８：００ （13：30開場） 【中国語】 15名様
　　　 会場の場所は開催前1週間目途にご案内いたします。

■【使用言語】： 日本語・中国語

■【受講料（1名当り・人民元）】：
★　2人目よりのご参加・受講料＝同一ランク料金の50％ Off　★
　□ 一般参加・・・・・2,000元/クラス

■【受講申込】：　下記申込書にご記入のうえ、eris@eris.asia までご返信ください。

■【お問い合わせ】：　電話：021-5212-0220　E-mail： eris@eris.asia

詳細情報・お申込は以下をご参照ください。
http://www.eris.asia/seminar_list/2391
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▼上海エリス・コンサルティング有限公司
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