＜中国人人事責任者・担当者向け 中国語セミナー＞

★ 日 系 企 業 人 事 労 務 勉 強 会 第 ９ 回 ★

新 「 労 働 人 事 紛 争 仲 裁 取 扱 規 則 」 要 点 解 読 と 企 業 実 務 対 応

　＜上海会場＞ ２０１７年９月５日（火） ９：３０～１２：００ 【中国語】

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　7月1日から、新「労働人事紛争仲裁取扱規則」が施行されました。企業としては、司法側の労働紛争案件に対する目線の置き方及び判断基準を理解し、人事労務管理における各種のリスク所在と回避実務を把握しなければなりません。本セミナーでは、新規則の要点を取り上げ、企業側の労務管理上の実務対応テクニックを分かりやすく解説いたします。

★本セミナーの日本人駐在員向けの日本語クラスは、10月末に予定しております。
　のちほど別途ご案内申し上げます。

＜予定主要内容＞
● 社会保険・公積金の納付金額で従業員が異議申し立てた場合
● 集団労働紛争はなぜ怖いか？優先受理・審理における「労働者特典」
● 労働契約の履行地とは？契約締結地や賃金支払地・勤務地をめぐる紛争
● 会社の登記地と経営場所が異なる場合の労働仲裁の取り扱い
● 反訴とは？なぜ重要か？応訴通知を受けてからの反訴申立て時限
● 証拠提出は時間との戦い、証拠提出が遅れた場合の有効性は？
● 調停の重要性とは？調停優先原則は強制か？調停不在の影響とは？
● 労働仲裁の取扱い所要期間
● 「一裁終結」とは？なぜ訴訟の機会を失ってしまうのか？
● 裁決書の正しい読み方、内容によっての訴訟チャンスとは？
● 電話やショットメッセージ、電子メール等による送達は有効か？
● 仲裁文書の送達受取拒否による送達方式に学ぼう！
● 労働仲裁審理の傍聴と情報入手、他社判例の学習方法

■【受講対象者】：日系企業の中国人人事責任者・担当者。

■【講師】： 周 淳 弁護士（律師）

■【日時・会場・定員】：
　　＜上海会場＞
　　　　 ２０１７年９月５日（火）９：３０～１２：００　（９：００開場） 【中国語】１５名様
　　　　 会場の場所は開催前1週間目途にご案内いたします。

■【使用言語】： 中国語

■【受講料（1名当り・人民元）】：

　□ 一般参加・・・800元/名（2人目より400元/名）

■【受講申込】：　下記申込書にご記入のうえ、eris@eris.asia までご返信ください。

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