アーティストビザ申請について 春からベルリンでアーティ...

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アーティストビザ申請について
春からベルリンでアーティスト活動するべく、準備をしてまいりました。
まだまだ言葉や住まい、コネクション等不十分でして不安もあります。
申請に必要な書類、保険などはこれから一つずつやっていく予定ですが、完璧に揃えて申請してもダメな場合はあるんでしょうか?
また、アーティストビザ申請において、公的に必要なもの以外であった方が良いもの、気をつけた方がよいことなどありますか?

いま用意する予定なのは、
パスポート、写真、銀行残高証明、英文履歴書、健康保険証明書、同業者からの推薦状、
作品ファイル、
あと渡航後に用意するのが、
住民登録票、ドイツでの仕事契約書3通(友人に頼む予定)
です。
英語もドイツ語も初級でして、必要なら友人に同行してもらおうと思っています。
なにかアドバイスあれば、お待ちいたしております!よろしくお願いします!
カテゴリー
ビザ
投稿者
mika
記事ID:46784 募集を再開する 編集・更新
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No.2 yuki 2017/03/09 05:44
ベルリン在住12年目のアーティストです。最初アーティストビザを申請するのにはそれくらいで大丈夫だと思います。が、残高証明を可能な限り多く見せれるとよりスムーズになると思います。目安としては、月に1000ユーロの計算で、1年だと12000ユーロですね。その残高に不安があるのであれば、親か親戚か誰かに仕送りの証明を書いてもらうといいです。実際は月に700ユーロぐらいあれば生活出来ますが(借りる家にもよりますが)、役所が安心する額は月1000ぐらいです。最初はおそらく比較的簡単に1年なり2年のビザが下りるとは思いますが、問題なのはその後です。そのビザを更新/延長する時に純利益が月平均1000ユーロを満たしていないとかなり厳しい対応になります。作品などは1ミリも関係ないです。数年前まではそのハードルが低かったのですが、現在は稼ぎがあって税金をしっかり払える存在でないとかなり厳しい対応となります。その時は残高証明も仕送り証明も余り関係なくて、そのビザが下りた1、2年の間の収入の話です。ただ残高が2、3年十分暮らせるぐらいあれば話は違うかもしれないですが、とにかく、役所が判断するところはお金です。
No.1 川嶋 淳子 2017/02/03 07:10
初めまして、CC-Nippponの川嶋です。
ベルリンにて移住コンサルタントをしています。
mikaさんの書類は書きこみされたものでそろっていると思います。健康保険はどこでもいいというわけではないので、ご注意くださいね。
英語もドイツ語も不安なようでしたら誰かに同行してもらったほうがいいと思います。

ご相談がありましたらメールください。

mail@cc-nippon.com
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