日本帰国中にドイツで知らぬ間に訴えられ、相手のみが出廷...
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「被告は○○ユーロ支払え」みたいな判決になり、その後、ようやく裁判を起こされていた事実を知るとします。
敗訴した日本人はドイツにもう興味がなく、控訴するつもりもなければ、ドイツに旅行ですらも再入国するつもりもなく、
敗訴にともなう支払い命令に従わなければ、何かデメリットは発生しますかね?
2ch創設者のひろゆきさんが逆パターンで、日本で訴訟をたくさん起こされるも毎回欠席(自動的敗訴)を選び、裁判所から「支払え」と命じられたりしてきました。
しかし、裁判所は「支払え」と命じるまでが仕事のため、取り立てまではしません。
ましてや敗訴者が裁判のあった国を出てしまっている(ひろゆきさんはフランス在住)場合は、日本の裁判所は彼に何もできません。
ドイツ人はよく「訴えるぞ!」とか言いますが、
訴えられた側がひろゆきさんみたいに「あー勝手にどうぞ」という性格でドイツを出ていく気満々(あるいはすでに出ている)の場合、
どうなるのかな?、訴えたドイツ人側が弁護士費用だの時間だのを浪費するだけなんじゃないかな?と思い、ふと聞いてみたくなりました。
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- No.6 guest 2024/04/17 03:38
- 大分前の投稿ですが、教えてください。結果どうなりましたか?
- No.5 guest 2021/11/09 03:30
- Etiasは、EU国の滞在許可証を既に取得している人は、対象外です。あくまで、以前はパスポートのみ、ビザなしで90日内滞在が認められていた人が対象ですね。
- No.4 guest 2021/11/08 02:51
- 投稿者です。
なるほど、いろんな視点があり面白いですね。
刑事罰ではなく民事敗訴の場合でも、支払わないとドイツというかEUで逮捕されるということですかね?
二国間協定があり2022年からEtiasがそんなに強力ならば、フランスにいるひろゆきさんは来年日本からの要請により、フランス内で逮捕されるということになりますか? - No.3 guest 2021/11/07 12:33
- 2022年1月から日本国籍者がEU内に渡航する場合はEtiasのビザ申請をしてユーロポール(欧州警察機構)による審査がある
もしドイツ以外のEU圏内に行く事があれば直ぐに捕まる - No.2 guest 2021/11/07 08:49
- ドイツ生まれ育ちなんですが、
「訴えられた」経験はありません。
ただし、デュッセルドルフならば多分日本語もできる弁護士さんは居るはずです。
少なくとも、日本語で「弁護士」が書いているので - No.1 guest 2021/11/07 07:18
- ドイツと日本の2国間の協定内容によるのではないでしょうか。
場合により日本国内のドイツ大使館からよびだされたり、 また日本の法廷がドイツでの判決内容を支持したり、認めた場合などは完全帰国でも責任追求がされる場合もあると以前聞いた事があります。
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