ドイツに住んで10年程になります。都市ではありますが、デュッセルドルフやミュンヘンのように日本人は多くない場所に住んでいます。
現在の住居に引っ越して3年になりますが、下記のような問題がありました。
•引越して1ヶ月後に“契約書の面積計算が間違えがあり、訂正後に面積が広くなったので家賃を変更する“と数百ユーロ引き上げられそうになった。(同じ建屋にいた同境遇の住民が弁護士だったこともあり、何とか当時は回避。しかしその次の年から家賃を引き上げられた)
・建屋入り口の共用部ドアが故障して閉まらなくなり、半年以上管理会社に連絡するも、最初は”確認する“等返事あったが、その後しばらくしてから一切返事は来なくなった。未だに修理されない。また地下駐車場出入り口電動シャッターも同様に以前から閉まらなくなっており、同様に返事なし。お陰で泥棒に入られ放題。遂に先日私の地下物置に泥棒に入られる。
・3年前の内見時に説明あった事がいまだに対応されない。私の住居スペースに入るドアの鍵が小さいオモチャのような鍵のまま(内見時は、その小さい鍵は一時的なもので、入居後に通常の鍵に変更すると連絡あった)。またバルコニーにおいて、隣人と繋がっており、境界部に建て付けが何も無い(内見時に、入居後に塀を建て付けると連絡あるも実際に何もしてくれない)。

最悪な事に管理会社と仲介業者が入居後に変更しており、内見時の発言は知らなかったと返信がありました。(その後のやり取りを試みても返信なく無視されます)

私にも落ち度あり、契約前にこの管理会社や仲介業者の口コミを調べていませんでした。実際にこれらの会社の評価は最低レベル。
管理会社はデジタル上の会社らしく、住所が存在しなくて直接足を運ぶこともできません。
同じ建屋の居住者も管理会社に文句があるようですが、実際に何かしらの行動に移せていません。

現在引っ越しを検討していますが、出費が大きくなるため、できれば、上記の問題を解決して住み続けられれば嬉しいです。知識がないのですが、弁護士等に相談するのも手でしょうか。
どなたか同じような経験ある方いたら、どのような対処されたか知りたいです。