古染付阿蘭陀焼の小皿とオーバル皿の絵柄
古染付
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この二つのお皿には、いくつか謎があります。
作者は、150年程前、井田吉六、乾斎と名乗り、長崎の亀山窯で陶芸の復興に協力していました。Ida KichirokuやKensai、Nagasaki Kameyamaの文字がないか探しました。
当時長崎でヨーロッパ、特にオランダと交流があったのでデルフトのお皿類を見ていたのではないかと考えています。
その絵柄をお皿に手書きで写したのでは、ないかとと思います。その意味で表の花柄は、日本の花では、ないと思います。
この花柄は、何でしょうか?また、同じ花柄が、博物館や資料館に残っていないでしょうか?
オーバルの皿のプリント画は、この当時日本では、無い技術で手書きだと思います。オランダでは、既にエッチングか?それに代わるプリント技術が、あったのでしょうか?それはどの様な技法でしょうか?
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- スマホライターM
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