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国語は勉強しても学力がつかないとよくいわれます。国語は誰が教えても同じだともいいます。実は国語には特別な指導法があるのに、誰でも同じだと思われて、専門家が教える場合がきわめて稀だからです。しかし最近の受験の合否は国語の得点力で決まります。
スーパーメディア講師は、早稲田大学で高等学校教諭1種(国語科)免許状 を取得し、日本では国語教育学会・日本近代文学会会員であり、最盛期の代々木ゼミナール受検本科講師でもあり、ほかにも原宿校から広島、名古屋、北九州、札幌と飛行機で飛び回りました。
明治書院の現代国語の教科書の編集者・川副国基先生の推薦によって教諭となった中学高校では、中学や高校の入試問題の模範解答・採点基準の作成も担当していました。普通の塾では担当者がいないせいか、減点もしくはゼロ点になるような「解答」で済ませているため、悠々合格のはずの受験でなぜか不合格になり腑に落ちない思いをするようです。
IBDPの日本語ＨＬをオーストラリアンインターナショナルスクールで教えている講師は、毎年のようにUWCやOFSなどの受験生の小論文も担当して、半年間の特訓で早稲田・慶応・東大医、最近では浜松医科大学医学科や帯広畜産大獣医学部に合格させています。
その講師が８時間の国語・日本語完全特訓をこの夏休みに実施します。６名以上１８名以下、お申し込み締め切りは７月末日です。受験予定大学の学部の過去問を提示してお申し込みください。シンガポール日本人会で予定、無料。http://supermedia.press.ne.jp/　 IBDP対策のフリーペーパーを明治屋カウンターと紀伊国屋書店の参考書売場で無料配布中です。