１．新聞記者職

　新憲法の起草や民政移管に向けた動きなどタイ国内の話題から、奮闘する日系企業の挑戦や日系業界の動向、邦人社会の話題まで、幅広い分野の出来事を取材・執筆し、タイで暮らす在留邦人の読者へ最新ニュースを報道する仕事です。
　外務省によれば、タイに在住する日本人は２０１３年１０月時点で５万９２７０人に上り、１０年間で８０％の増加を記録しています。また、民間信用調査会社の発表では、進出日系企業数は２０１４年１月時点で３９２４社となり、在留邦人数と並んで東南アジアで最多を誇っています。
　タイを拠点に生活する日本人や日系企業が増え続ける中、私たちは紙面において、タイで暮らす日本人や事業活動を行う企業の目線を大切に、報道を続けています。タイや東南アジアでの報道活動を真剣に志している方、正確な事実を書くために地道な努力ができる自信がある方など、記者職に関心がある方からの応募を心よりお待ちしております。

■業務内容：取材・執筆、記事の取捨選択、紙面制作など
■勤　　務：週５〜６日（勤務地はバンコク市内）
■休　　日：土曜または日曜、祝祭日
■有給休暇：有り
■給　　与：５万バーツ〜
■昇　　給：年１回
■賞　　与：年１回
■福利厚生：医療保険・社会保険・２年ごとに日本往復航空券支給
■ビ　　ザ：ビジネスビザ・労働許可証支給
■学　　歴：大卒以上
■年　　齢：新卒〜卒業２年以内の方（社会人は考慮）
■勤　　務：２０１５年６〜８月から（応相談）


２．広告営業職

　３９２４社…。
　民間信用調査会社が発表したタイに進出する日系企業数です。５万９２７０人の在留邦人数と並び、東南アジアで最多を誇っています。日本人が経営に携わる日本食料理も既に１千店を超える規模と言われています。
　タイで日系企業の進出が活発化したのは１９６０年代。当時の日本における円高や賃金の上昇、労働力の不足などが背景にありました。自動車産業クラスターが構築されるにつれて日系企業の進出は加速。昨今は、経済成長に伴うタイ国民の所得向上を商機と感じ、多くの日本食料理店の進出も進んでいます。
　私たちは日系企業や日本食料理店などの事業活動を応援させて頂くことを大切しています。企業同士がつながるＢｔｏＢ広告のほか、海外で活躍する日本人駐在員や現地採用の日本人のオアシスとなる日本食料理店の広告を、よりよく企画・提案し、広告主への高い貢献を目指します。
　日本とタイでは、ビジネスを取り巻く状況や言語など様々な違いがあります。そんな困難を乗り越えて、グローバルな目線と国際社会で通用するスキルが身につけ、アジアの舞台で活躍できる営業職を真剣に目指す方のご応募を心よりお待ちしております。

■業務内容：広告営業・提案、広告デザインの作成
■勤　　務：週５〜６日（勤務地はバンコク市内）
■休　　日：土曜または日曜、祝祭日
■有給休暇：有り
■給　　与：５万バーツ〜
■昇　　給：年１回
■賞　　与：年１回
■福利厚生：医療保険・社会保険・２年ごとに日本往復航空券支給
■ビ　　ザ：ビジネスビザ・労働許可証支給
■学　　歴：大卒以上
■年　　齢：新卒〜卒業２年以内の方（営業経験者は考慮）
■勤　　務：２０１５年６〜８月から（応相談）


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書類選考後、面接試験（オンライン可）を実施致します。
皆様のご応募をお待ちしております。

週刊タイ経済／じゃかるた新聞　採用担当：岡坂泰寛
電　話：＋６６・９８・３７２・２４０３
メール：okasaka3715y@gmail.com