【教育講演会】 2020年度大学入試改革の最新動向を語る
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2020年度大学入試改革の最新動向を語る
ー有効な対応策はあるのかー
講演:立命館慶祥 中学校・高等学校 江川順一副校長
日時:2017年11月11日(土)10:00受付開始 10:30-11:30
場所:LOTUS HOTEL (Sukhumvit Soi33) 地下1階ボールルーム
申込:事前にメールにて(daigaku2020@yahoo.co.jp)
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2020年度から新しく導入される「大学入学共通テスト」では、従来の「知識・技能」に加え、「思考力・判断力・表現力」が中心に評価されます。
加えて、「主体性・多様性・協働性」が問われることから、志望大学のアドミッションポリシーに基づいた、説得力ある志望理由書や詳細な活動報告書の作成が求められます。
これからの大学は、新テスト、個別学力検査、志望理由書、活動報告書、面接および小論文等を用いて、志願者の資質と意欲を総合的に評価して合否を決めることになります。
そして、大切なことは、この流れが2020年度を待たずして、難関大学入試においてすでに始まっているということです。
「2020年度大学入試改革」は、決して3年後のことではなく、実は来春の入試において直面することなのです。
講演では、長く教育行政に携わってきた立命館慶祥中学校・高等学校の副校長が、大学入試改革に係る文部科学省の動き、大手予備校の対応の状況を話題とし、その対応策を説明いたします。
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- 教育講演会事務局
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