◎開講予定

①1月15日㈪　週2回　月木 10：40-12：00（80分）　　

②2月 4日㈰　週1回　日曜 09：20-12：00（160分）　※駐在員向け
③2月19日㈫　週2回　火金 10：40-12：00（80分）

どうしても身につかなかった英語スピーキングの土台を5カ月でつくります。基礎講座修了後は応用講座で日常使える語彙力と表現力を一気に増強。一握りの生徒ではなく全員が上達するのがESTの大きな特長です。

英語が話せない理由は決まっています。
①ある程度英語のしくみに従ったセンテンスを簡単に思いつけない。
②思いついてもある程度の正確さで瞬時に言えない。聞き取れない。

大切なのは「ある程度の正確性」と「かなり高いレベルの瞬間発話力」
やさしいことをたくさん繰り返すことで身に付きます。

勉強しても話せない人は逆の学習をしています。
参考書と問題集で声を出さずに英語のしくみ（文法）を詳細に勉強し、基本構文集や日常フレーズ集を暗記してどたどしく言えるだけでとりあえず良しとし、会話で使うかどうかも分からないうろ覚えの単熟語を大量に丸暗記することに多大な時間と労力を費やしています。とてもしんどい作業です。結局、1年間学習して簡単なこともとっさに伝えることができません。

スピーキングの基礎段階では学習内容を必要なことだけに思い切って絞りましょう。その代わりに、本当に必要なしくみと単語はしっかり身に付け肌感覚で使えるようになりましょう。発話する際には瞬間発話を心掛けること。一つ一つ脳内翻訳作業をしている暇はありません。でも暗記したことを思い出して独りよがりに言うわけでもありません。ちゃんと目の前の相手に伝わっているか確かめながら話しましょう。こう言うと難しそうですが、基礎反復トレーニングをしっかり積んだ人には思いのほか難しくありません。試験で点を取る勉強をして話すためのトレーニングをしていないのでとても難しく思えるだけ。

レッスンを見学できます。
前半が復習トレーニング、後半がで新しい「基本型」を使うための学習です。
通して見ると、なぜ身に付くのか、生徒全員が上達するのかが理解できます。

学習系習い事への問い合わせは趣味系よりもなかなか勇気がいるもの。でも英語習得は勉強よりはるかにスポーツに近い。「筋トレ」に例える人もいます。

誤解を恐れずに言えば、「英語なんかほどほどにできればいいんです」。でもどうせ学習するなら基本はある程度しっかり身に付けた方がいい。もっとうまくなりたいと思った時に壁に当たらないから。（難しそうなビジネス英語や長ったらしい文章も構造が透けて見えるようになります）
「やさたく」。やさしいことをたくさんやりましょう。

まずはお気軽にご相談を。