2020年から本格的に影響が強まった新型コロナウイルスの流行はタイの外国人向け不動産市場に多大な影響を与えています。特に賃貸市場の9割以上を日本人が占めるシラチャでの不動産市場の打撃は大きく、賃貸市場が大きく変化しています。

コンドミニアムなど個人オーナーが所有する物件は特に反応が早く、2020年後半から矢継ぎ早に賃料を下げ始め家賃の価格競争が激化しています。コロナ以前まで、25,000バーツから30,000バーツで貸し出していた高級コンドミニアムも今では、10,000バーツ前半の物件が多数出ています。詳しくは：https://www.kingfisher-housing.com/condominium/

サービスアパートも現在、各物件こぞって様々なプロモーションを打ち出していて、これまでにない程の至れり尽くせりのサービスを急ピッチで拡大しています。詳しくは：https://www.kingfisher-housing.com/ja-serviced-apartment/

元々売り手（貸し手）が強いタイの不動産市場ですが、こうした背景からも、現在シラチャでは賃貸を借りる側の立場は非常に強く、かなり良い物件を手ごろに選べる状態になっています。

近い将来、シラチャへの赴任の予定がある方は、ぜひシラチャで12年運営しているキングフィッシャー不動産へご連絡下さい。小さな不動産会社ですが、シラチャ市内では他に日系の不動産会社が全くいなかった時期が長く、累計での日系企業様や日本人の赴任者との取引数はシラチャ市内で最も多く、この町を誰よりも知り尽くしています。

ご家族、単身の物件の選び方など、多角的にお手伝いしていて、サイトにガイドも載せていますのでシラチャについて知りたい方はぜひ一度サイトをご覧下さい　https://www.kingfisher-housing.com