睡眠時無呼吸症候群(SAS)~診断から治療まで、最新事情~
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日本の睡眠障害治療における第一人者である先生方が、来タイします
日中やけに眠かったり、だるい・いらいらする、あるいは最近記憶力が落ちてきた…ということはありませんか。
それらの症状は、睡眠時無呼吸症候群(SAS)と関係があるのかもしれません。
SASは、睡眠中に断続的に呼吸が止まってしまう病気です。患者は、血中酸素が低下して健康状態が悪化するだけでなく、虚血性心疾患や脳梗塞の発症リスクも高まり、命の危険にさらされる可能性もあります。更には、自覚症状に乏しく、病気に気づきにくいのも特徴です。
今回バンコク病院では、そんな隠れた睡眠障害の治療における第一人者である先生方の熱意あるご協力により、日本語セミナーを行う運びとなりました。ゲスト講師の成井医師と吉嶺医師は、経済産業省のプロジェクトの一環として、中国やインドネシアでSASの調査と治療環境の向上に努めています。
本セミナーでは、日本、そしてバンコク病院でのSAS治療の最新事情について、詳しく解説します。
※ セミナーの内容は予告なく変更となることもございますので、予めご了承下さい。
日時: 2015年2月7日(土曜日) 14:00~17:00 (13:30より受付開始)
会場: バンコク病院内 リハビリセンター 7階会議室
講師: 成井 浩司 医師(東京・虎ノ門病院 睡眠センター長)
吉嶺 裕之 医師(長崎・井上病院 副院長)
Dr. Sawang Saenghirunvattana (バンコク病院 呼吸器科 シニアダイレクター)
Dr. Jakrin Loplumlert (バンコク病院 神経科学センター 脳神経科医)
Dr. Somsak Mitrirattanakul(バンコク病院 歯科センター歯科医)
参加費無料・予約必須となります。
参加のお申し込みは、1)参加者全員の氏名(ふりがな)2)代表者の電話番号 3)代表者のメールアドレスを下記へご連絡下さい。
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- カテゴリー
- セミナー
- 開催日
- 2015年2月6日
- 時間
- 14.00-17.00 hrs
- 参加費
- 無料
- 開催場所
- Bangkok Hospital, 2 Soi Soonvijai 7 New Phetburi Rd. Bangkok 10310
Google mapが自動で生成しています。そのため表示が正しくない場合もあります
- 投稿者
- バンコク病院 倉田
- ウェブサイト
- http://www.bangkokhospital.com
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