私どもAriya Groupは、1992年設立以来、主に日系企業のお客様向けに、法務・会計分野に関するコンサルティング（法廷弁護を含む）を行っております。
現在、タイ人専門家をサポートしながら会計、税務等のコンサル業務をお任せできる人材を募集しています。

私どもは、タイ王国とタイ人を尊重してまじめに仕事をしていきたい、微力ながら、本当に微力ながら、タイのお役に立ちたい、これをモットーにやってきました。
　本音では、タイ人を軽視している日本人が多いからです。同じように、タイの制度を軽視する向きが多々みられます。これは悲しいことです。タイ社会は混とんとしているようで、秩序ある世界です。
　税務であればOECD移転価格税制ガイドライン、BEPS、MLI、会計であればIFRS、監査であればISA。アングロサクソン主導でわれらアジア人は振り回されている状況です。我々は、これを良しとしないで、自分の頭で考えて、やってきたつもりですし、これからもそうありたいと願っています。

《募集ポジション》
1.　専門職（弁護士・会計士等）…100,000～210,000バーツ　
　　（能力・経験に応じて相談可）
　　専門家としてのコンサル業務
　　・パートナー要員の場合、管理、訓練、PD業務
　　・タイ人専門家の補助業務（英語からの通訳・翻訳など）
　　＜必要条件＞
　　資格：日本の司法試験・公認会計士試験合格者、USCPA、税理士有資格者
　　語学:：英語ビジネスレベル（所内文書のほとんどは英語です）

2.　業務補助（コーディネーター）…70,000～110,000バーツ（語学力を考慮）
　　日本人専門家の業務補助（クライアントとのコーディネイト含む）
　　・パワーポイント等を使っての資料作成
　　・スケジューリング・顧客メールや電話などの応対

※募集年齢　40歳までの方

【勤務時間・休日】
　勤務時間：8:30～17:30（休日：土日・タイ祝日）

【福利厚生など】
　賞与：あり
　社会保険：あり　
　プロビデントファンド：あり
　医療保険：あり　試用期間終了後加入　
　有給休暇：試用期間合格後、初年度は6日(入社時期により変動)。
　　　　　　2年度目より、Business Leave最低4日間あり。
　勤務開始日：応相談
　VISA・ワークパーミット支給（re-entry visaについては、これを除きます）
　一時帰国時フライト代負担（年1回）

【求める人物像】
私どもの考えに同調する方を切に望みます。
そして、理想がある人、素直で責任感がある人を望みます。
一見難しい事柄も、一つ一つ解いていけば、確実な回答が得られます。そのためには、上記の態度が必要です。
これらに当てはまらない方は、ご遠慮ください。