漏電による火災防止を事前に感知検査をやっています。
漏電 感電
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タイには日本のように保安基準がなく、工事技術者の資格制度もない国です。これでは事故が起きても不思議ではなく、事故がが起きると泣き寝入りを覚悟しなければなりません。
電気設備は事前に点検、検査しておけば防止できます。またネズミが配線を齧れない方法もあります。
漏電の有り無し検査はブレーカー盤1か所で30分以内で漏電状態を検査できます。
以後漏電している回路箇所が見つかると、回路端末まで、詳しく内視して原因箇所を突き止めます。
またコンセントなど長期使用しますと、接続不良が出て、発熱する場合が多くあります。
更に電気給湯器をシャワーに使用されていて、感電死される事故も時々耳にします。
タイは日本のように安全基準を重視しておらず、事故がおきてから問題化することのみで事前に安全追及をしていません。
まずは、一度漏電検査を受けてみてください。
意外なことを発見されるでしょう。築3年以降の建物に漏電していない例は数えるほど少なく、ほとんどの家屋に漏電している状態です。
ご検討ください。
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- カテゴリー
- 環境保安
- 対応エリア
- 12/770 Moo4 Rangsit-Nakomnayok Rd,Thanyaburi,Pathumthani 12130 Thailand
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- 担当者
- 沖田
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