アメリカでの不妊治療事情について
不妊治療 顕微授精 体外受精
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アメリカでの不妊治療事情について教えていただきたいです。
アメリカで体外受精をするとなると、顕微授精が基本だというのは本当でしょうか?
また、分厚い契約書を交わして治療を始めるそうですが、そこに顕微授精の危険性など書かれているのかどうか知りたいです。
お分かりになる範囲でけっこうです。
アメリカでは不妊治療、特に顕微授精についてどう思われているのか、体外受精だと顕微授精が基本の治療なのか、危険性は言われているのか教えていただきたいです。
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- No.5 guest 2020/10/16 21:35
- 日本で、祝福の白魔術というのを聞いたことありますか?
- No.4 guest 2019/10/12 20:43
- 顕微鏡受精(ICSI)はこちらでは結構普通にやると思います。一般的な体外受精も高額ですから、成功率を上げる→受精卵を一つでも多く作るというのがあります。確かにまだ超長期的な影響については不明ですが、今のところはそれを気にしてやらないという選択肢を取らなくてはならないほど心配はないと思います。全くの自然の妊娠であってもいろいろな問題が起こるので、何か起こった時にそれが即IVF、ICSI由来なのかどうなのか分からないことも多いでしょう。
子供を持つということはその辺りのリスクを引き受けるという意味合いもあると思います。いきなり無理やり契約するわけではないので納得するまで医師と話し合うことができます。どのような治療方法も患者が希望してリスクを引き受ければ可能です。
分厚い契約書かどうかはクリニックによります。一般的に決まった書類にサインしていくタイプの契約書は厚くなく、自分で弁護士を入れて契約する場合はあれこれ希望を入れられる代わりに厚くなると思います。
契約の内容は説明された治療についてと、もし治療の途中で離婚したら、死亡したらどうするのか、余った受精卵はどうするのかとかの内容です。 - No.3 guest 2017/12/14 12:04
- IVFは体外受精ですね。顕微授精というのはIVFの一種ですね。通常の体外受精は見栄えのいい精子一匹をシャーレの中で泳がせて卵子と受精させるわけですが、精子に問題があって、この方法ではうまく受精できない場合に、針でもって精子を卵子の中に送り込むのが顕微授精のようです。
IVFで生まれた子供の健康についてですが、大半の研究では今のところ自然妊娠で生まれた子供と特別大きな差はないようです。
https://www.dominionfertility.com/fertility-treatment-faq/49-are-the-children-born-after-ivf-normal/
ただし最初のIVFで生まれた子供がまだ37歳なので、中高年になってから健康問題が明らかになってくるのではないかと考えている学者もいるようです。 - No.2 guest 2017/12/07 19:59
- 質問主です。
回答ありがとうございます。
IVFとは体外受精ではないでしょうか?
アメリカでは、体外受精と顕微授精は同じというか体外受精といえば顕微授精という感覚なのでしょうか?
アメリカでの体外受精や顕微授精で生まれる子供の危険性など何か思われているのか聞きたいです。 - No.1 guest 2017/12/07 18:18
- Intrauterine insemination (IUI)とIn Vitro Fertilization (IVF) (顕微鏡受精)があります。
IUIはあまり自然に妊娠する確率と変わりません。危険性もかなり低いと思います。
数回してうまくいかなかったらIVFをします。38歳以上なら最初からIVFにしたほうがいいかもしれません。一回8-9万円くらいでした。
IVFは分厚い契約書を交わします。危険性も苦痛もあります。(命にかかわるようなことはないでしょうが、その辺も含めてサインするしかないです。人工的にホルモンを調節して、複数の卵子を取る手術をしますので、簡単ではありません。まあ産みの苦しみに比べれば、大したことはないでしょうが。)
ほとんどの保険はIVFをカバーしていませんので、なんだかんだで、一回200万円くらいします。(一回の卵子採取からうまくいけば、数個の胚ができます。)
ネットで調べて成功率の高いクリニックを選ばれたほうが良いかと思います。
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