2018年6月9日、表現師　三宅　由利子＋音楽ユニット「Co-Sonus（三昧琴奏者　福島　千種＆サイマソニック・アーティスト　山田　惠）」が、ニューヨークにて一日限りのコラボ・パフォーマンスを上演

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ニューヨークを中心に、国内外で数々の舞台、映画出演にて活躍中の「表現師」三宅　由利子（みやけ・ゆりこ）が、「坂本龍一・設置音楽コンテスト」での入選によりワールド・デビューを果たした音楽ユニット「Co-Sonus（コソノス）」と、一夜限りのコラボレーション・パフォーマンスを上演します。

「Le Son Intemporel（ル・サン・アンタンポレル＝The Timeless Sound）」と題された約1時間の舞台は、三宅　由利子自身による脚本と演出を元に構成されます。

三宅　由利子は近年、これまでの豊富な活動経歴に加え、2017年にカリフォルニア州サンタモニカのアルテミス映画祭をはじめとする数々の映画祭にて選出された短編映画「Ordinary Days」での主演を皮切りに、2018年においてはブルックリン・ミュージアム「David Bowie is」の公式付随ショーにてパフォーマンスを行うなど、ますます活動範囲を広げています。

今回、三宅　由利子とコラボレーションを行う「Co-Sonus（コソノス）」は、日本全国および海外にて三昧琴奏者として活動する福島　千種（ふくしま・ちぐさ）と、「周波数を利用したヒーリング」として在ニューヨーク邦人の間でも人気の「サイマソニック・ヒーリング」の施術者でもある山田　惠（やまだ・めぐみ）の音楽ユニット。

「Co-Sonus（コソノス）」は2017年に結成され、2017年12月、「坂本龍一・設置音楽コンテスト」佳作入賞によりワールド・デビュー。該当入選作品は2018年3月11日まで、日本（東京都新宿区）において開催された坂本　龍一（さかもと・りゅういち）氏の展示「坂本龍一 with 高谷史郎｜設置音楽2　＜IS YOUR TIME＞」会場にて上演されました。

「三昧琴（ざんまいきん）」は、バリ島のシャーマンから不思議な予言を受け取った、とある日本人鍛治師が1988年からたったひとりで制作している鐘状の打楽器です。

「サイマソニック」は、WHOにも承認されている代替医療として欧州で著名な、イギリス生まれの「サイマティック・セラピー」を原理とし、オリキュロセラピーを統合した「可聴域の周波数によるヒーリング」。

「Co-Sonus（コソノス）」の音楽は、このヒーリングに使用するサウンドと三昧琴の神秘的な音色を用いた、山田　惠と福島　千種が切り拓く先進的な音の世界です。

三宅　由利子によるパフォーマンスと「Co-Sonus（コソノス）」の音楽のコラボレーションは、単なる演劇ではなく、観客を癒やす「サウンド・ヒーリング」の要素を持つ、新しいパフォーマンスの形です。


開催情報は下記の通りです。

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「Le Son Intemporel ~La portance du son~」

脚本・演出・出演：三宅　由利子
音楽・出演：「Co-Sonus（コソノス）」＜福島　千種（ふくしま・ちぐさ）＋山田　惠（やまだ・めぐみ）＞

日時：6/9（土）19：30〜21：00（開場19：00）
会場：Tenri Cultural Institute
43 W 13th St, New York, New York 10011
http://www.tenri.org/

参加費：＜インターミッションにて、ワンドリンク＆ミニ・アペタイザーあり＞
前売り　$35　／　当日　＄40
定員：50人

チケット販売
https://www.brownpapertickets.com/event/3389427

FBイベントページ
https://www.facebook.com/events/235209633886033/

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