内見時から50€値上げした家賃を提示されました

WG 家賃 値上げ

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1年間住んでいたWGの家賃を引き上げると管理人に通告された為、もっと安くで住めるWGをWGGesuchtで探し、4月からその新しい部屋に契約することになりました。しかし、管理人から送られてきた契約書には事前に知らされていた額より50€高い家賃を提示されて戸惑っています。

その新しい部屋なのですが、内見の際は管理人とのコンタクトはなく、そのWGに住んでいる方々と話し、家賃も前に住んでいた人からどのぐらい払っていたかを聞きました。そしてフラットメイトが次の契約者として私を選び、管理人に私の連絡先を送りました。これは学生同士のWGではよくあることかと思います。

3月初めにその4月からの新しい部屋に住めることが決まりました。その後、管理人から連絡はなかなか来ず、契約書が届くまでに3週間ほどかかりました。すでに契約開始(引っ越し)の1週間前です。その際に家賃を50€上げることを告げられました。こちらは既に引っ越しの準備を進めていて、私の今の部屋の契約は3月いっぱいで終了し、4月から別の方が入居するため、4月からその新しい部屋に住むこと以外に選択肢はありません。

こちらとしましては、生活費を抑えるための引っ越しであるため、家賃は家を決める重要な要素の一つでした。その値上げを契約開始直前に提示されることはあまり許されることではないかと感じています。
どこもかしこも値上がりしているので、最近のインフレーションの現状があることは理解していますが…。

どなたか、同じような経験をされた方はいらっしゃいますか?どのように対処されたか、ご経験を教えてくださると嬉しいです。

値上げの拒否は簡単にできるものなのでしょうか?値上げの拒否をした際、最終的には退去をお願いされるのではないかと思っていますが、正直学業に支障をきたすのでこれ以上引っ越しは避けたいと考えています。このまま提示された高い家賃を払い続けるしかないのでしょうか。

自身で調べた限りではドイツの法律では借主が家賃の値上げを承諾するかの考慮できる期間を最低2ヶ月、貸主が設ける義務があるはずです。これに違反していることを今回のケースで用いることはできるのでしょうか?


-- 2022-03-30 追記 --

家賃は320€→370€になります。


-- 2022-03-30 追記 --

Heiz- und Nebenkosten (暖房費とおそらくマンション管理費のみ)込みだと言われました。
改めてNebenkostenの内訳を確認している最中ですが、他のフラットメイトが電気代と水道代は家賃とは別で支払っていると言っていたので、別なのではないかと思っています。
カテゴリー
住居
投稿者
あおい
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No.11 guest 2022/04/03 03:22
学生で値上げがきついのは理解できるが、WGでも300〜400€台は最最安値。その価格帯で50€の値上げが嫌だから引っ越すんなら以後転々とすることになる。
No.10 ぽむ 2022/04/01 20:04
ドイツは長く住んでたら安いけど引っ越ししたら、次に入る人は家賃が高くなるのは当然なので、長く住んでくれる入居者を探すのがデフォルトかと。。。
しかもこのご時世370なら全然安いし、部屋欲しい人はたくさんいるからそんなことでガタガタ言っても弁護士も相手にしないと思います。
No.9 guest 2022/03/31 04:04
家賃て確か住人が変わり際に10%の値上がりが可能だっと記憶しています。

まぁ今回はNebenkostenとの事ですが、Nebenkostenってpauschalなので払い過ぎた分は戻ってこないのでしょうか?(現状の価格高騰では難しいですが)

引っ越しした初年度に払い過ぎたNebenkostenが返ってきたことあります(正しくは翌年の分に回してもらいました)。私たちの前の住居人は4人家族でしたが私たちは大人2人だったため、前の住居人と差額ができました。

詳細が気になるならしっかりNebenkostenの明細をもらい内訳を確認してください。なお「かなりいいかげんな契約書」とありますが、何かあっても困るので分からない所や不可思議な所は管理会社に質問もありだと思います。頑張ってください
No.8 あおい 2022/03/31 02:37
再びスレ主です。
WGではあるものの、管理会社との契約書は一人一人あります。ただフラットメイト曰く、部屋を取り違えていたことがあったりとかなりいい加減な契約書のようです。
値上がりした家賃とはいえ、以前の家賃よりかは少し安いので管理会社に問い合わせと交渉をいれつつ、しばらく住み続けるかと思います…。
No.7 あおい 2022/03/31 02:32
スレ主です。皆さんご回答ありがとうございます。
契約書の書き方がなんとも雑で分かりにくいのですが、
おそらく
Netto-Kaltmiete 280€
Heizkostenverschluss 15€
となっているので、値上げされたのはKaltmieteかと思います。
家賃相場がどんどん上がっている地域ではあるので、ある程度は許容できますが、20%以上の値上げはかなり嫌らしいですよね…。
No.6 guest 2022/03/31 02:12
みなさんがおっしゃっているとおり割とよくある話ではありますが一週間前に告知されるのは酷いですね。法律でもKaltmiete に制限はありますがnebenkosten の値上げについてはゆるいので難しいです。3月に内見で4月に入居だと日程的にかなりギリギリなので引き継ぎが遅くなってしまったのかもです。大家さんとのやりとりはいつも時間がかかってヒヤヒヤします。ダメもとで文句言うか、住まないかのどちらかになると思います。
No.5 guest 2022/03/30 08:43
契約前なので、ノーと言って大家さんの反応を見るほかはないと思います。どうしても入りたいと大家さんにバレてしまったら、足元を見られて交渉は難しいかもしれませんが、こっちは入っても入らなくてもいいんだと言うふりをすれば、もしかしたら交渉できるかもしれません。2ヶ月間の猶予というのはすでに契約して住んでる場合ではないでしょうか。引っ越しする1週間前に契約書を提示されたと言うのは、ノーと言う可能性が低くなるだろうと言う作戦ではあるかもしれません。それでも、嫌だったら契約はしないほうが良いだろうし、しょうがないと思ったら同意すればいいと思います。
No.4 guest 2022/03/30 02:32
この320ユーロと言うのはWGの方で示した金額ではないでしょうか?その場合はWGの言った金額と実際に大家さんが示した金額に違いがある事は少なからずあります。WGは大家さんに確認をせず今まで家賃を示す事が多いですが、大家さんの方では高騰するコストの関係で新規入居の際に値上げをする事が多くあります。

対処方法ですが次を探すしかないように思えます。頑張ってください。
No.3 guest 2022/03/30 01:04
契約する前なので、どうにもなりませんね。嫌なら他へどーぞ、って大家は言うだけだし。仕方ないからとりあえず引っ越して、引き続き安い物件を探したらどうですか?370ユーロでも相当安いけど
No.2 guest 2022/03/29 18:27
トピ主さんが書かれている『借主が家賃の値上げを承諾するかの考慮できる期間を最低2ヶ月、貸主が設ける義務』というのは、WGの一員であるトピ主さんには該当しないのではないでしょうか?

この場合の「借主」と「貸主」というのは、自分で諸々書類を提出して、審査を通過した上で貸主(Eigentümer)と直接、もしくはその物件の管理会社(Hausverwaltung)と賃貸契約を交わした借主の事だと思われます。
No.1 guest 2022/03/29 17:53
おそらく光熱費込みですよね。現在、光熱費は高騰しているので仕方ないのでは。
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