9月15・16日はヨーロッパ文化遺産の日・南仏で文化に触れる。
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semaine du patrimoine à Hyères
フランスでは毎年9月の第三週末が文化遺産の日です。
イエールでは9月10日から16日まで、1週間の間に通常公開されていない歴史的建造物が無料で公開されたり、ヴィラノアイユやお城、オルビア遺跡でもガイドツアーやイベントが開催されます。
9月の気候は天気がよく気温も30度前後で、ビーチやポルクロル島も適度に賑わっています。
この機会にフランス文化・通信省認定の《歴史と芸術の街・イエール》へお越しください。
期間中のプログラム http://www.hyeres.fr/semaine_du_patrimoine2018.pdf
ヨーロッパ文化遺産フランス公式サイト
https://journeesdupatrimoine.culture.gouv.fr/
【南仏イエールまでのアクセス】パリから飛行機で1時間20分、電車で4時間半の所要時間です。
最寄り駅はイエール駅(HYERES)
フランス国有鉄道のチケット予約サイト https://sncf.com/fr
最寄り空港はトウーロン・イエール空港(TOULON-HYERES AIRPORT)
エールフランス航空サイトで航空券を日本語で予約できます。https://www.airfrance.co.jp/
【南仏ィエールちょっと紹介】
2013年に仏文化省から『歴史と芸術の町』に認定され、文化、歴史、伝統、自然がうまい具合に共存しています。美しい海やビーチ、国立海洋公園ポルクロ島、ポルクロル島が有名です。特にブーゲンビリアの花が咲くポルクロル島は楽園と呼ばれ、19世紀ごろからヨーロッパのリゾート地として大変有名です。2015年には島のターコイズブルーのビーチがヨーロッパで1番美しいビーチに選ばれ、テレビや雑誌でも毎年定期的に取り上げられ話題になっています。
町の中心部が中世の名残ある石畳の旧市街で、情緒ある町並みとかわいらしいお店屋さん、城跡、カラフルな朝市など活気があります。毎週土曜日に大きなプロヴァンスマルシェが立ちます。日曜日は蚤の市もあります。
毎年4月末にはヴィラノアイユで国際モードフェスティバルが開催され、期間中はクリエイティブでゴージャスな雰囲気でモードな人々が集まり必見です。会場となるヴィラでは20世紀の有名な芸術家たちが滞在し制作活動をされ、現在も南仏に縁深いコクトーやジャコッメッティ、マンレイなどの作品が無料で公開されています。2018年9月30日までピカソの作品が公開されています。
海側には紀元前から発達したと思われるOLBIA遺跡群、フラミンゴ(フラミンゴの季節は10月から3月)を含む250種類もの鳥類や魚が生息する塩田湿地帯などがあります。イエールにはTOULON-HYERES空港があり、パリからは1時間15分ほど、電車ではTGVでパリから4時間半で来ることができアクセスも便利です。
国立公園ポルクロル島でサイクリング、歴史散策、芸術探索ヴィラノアイユ観光、塩田湿地帯バードウォッチング、ポルクロル島一周クルーズ、ガストロノミーレストランでお食事、マルシェや蚤の市。
日本語でのアテンドが必要な場合はお申し出ください。
南仏イエール観光局には日本人スタッフが勤務しています。
お気軽に日本語でお問い合わせください。
南仏イエール公式サイト http://www.bonjourhyeres.com/
twitter https://twitter.com/hyeres83400
Facebook https://www.facebook.com/bonjourhyeres ;
アメブロ https://ameblo.jp/bonjour-hyeres
イエールの地図など観光資料は下記からダウンロード出来ます。
https://www.hyeres-tourisme.com/guide-pratique/brochures/
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- カテゴリー
- レジャー, 文化・カルチャー
- 開催日
- 2018年9月14日, 15日
- 時間
- 9時から17時
- 参加費
- 無料
- 開催場所
- HYERES
- 投稿者
- 南仏イエール観光局
- ウェブサイト
- https://www.bonjourhyeres.com/
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