研究調査(インタビュー)へのご協力のお願い
バーミンガム大学教育学部修士課程にて、現在英語教授法(TEFL)を専攻しております成松佳恵と申します。昨年大阪教育大学を卒業し、9月よりこちらのイギリスにて修士号取得のために勉学に励んでいる者です。今回は私事で大変心苦しく思うのですが、今現在9月提出の修士論文執筆のために研究を進めております「海外子女間の言語態度」における調査において御協力を賜りたくメッセージ致しました。
具体的な研究内容といたしましては、海外子女として英国にて生活をしている子どもたちが、英国での主要言語となる第二言語である英語の習得と、帰国後を見据えた母国語である日本語能力の維持または使用に対して、どの様な態度、印象をもっているのか、またその態度形成の背景にある要因としてはどの様なものがあるのかをより詳しく解明したいと思っているものです。
(1)インタビュー対象者様における条件は以下の通りです。
現在発表されている海外子女間における言語態度についての過去の先行研究の中には、男女間で使用言語への印象、態度が異なるという調査結果が出ているものがあります。その為、インタビューをお願いしようと思っている方の条件としては
「母国語が日本語であり、将来帰国の予定がある子女の方々11歳から18歳までの男女各4名、またその保護者様」
(2)インタビュー内容
子女様に対しましては、
「英語と日本語の使用における子どもたちの見解、その背景と要因」について、保護者様に対しましては、
「英国における子ども達の二か国語の習得、使用における考えや態度」、「英国における教育制度、子どもたちの言語習得における懸念」についてのインタビューへのご協力をお願いしたいと思っております。
インタビューは30分ー40分程を予定しており、お子様、保護者様のプライバシーは本研究の論文執筆にあたりまして個人や施設が特定されることを防ぐために匿名表記の上で保護致します。また調査対象者様の自由意志、拒否権は尊重され、調査中であった場合でもいつでも不利益を受けることなく同意を撤回していただくことができます。インタビューを行う際に、研究についてのより詳しい説明を記載いたしましたフォームと研究への協力同意書をお渡しさせていただきます。
なお、研究結果に関しましては後日調査後に御報告致しますとともに、ご協力くださった方には心ばかりのお礼として御一人£40のamazonギフト券を差し上げたいと思っております。私はバーミンガム在住ですが、ご都合の良い時間、場所を指定して下ればこちらからお伺いいたします。
もし調査にご協力頂けるようでしたら下記にご連絡くだされば幸いに思います。どうぞ宜しくお願い致します。
University of Birmingham Education department MA TEFL
バーミンガム大学教育学部修士課程TEFLコース
成松佳恵
連絡先:07845493105(携帯電話)
Mail: avocadomogumogu@gmail.com
スポンサーリンク
- 業種
- インタビューのご協力
- 職種
- 海外子女,保護者様
- 語学力
- 不問
- 雇用形態
- テンポラリー, ボランティア
- 給与
- 時給:£40
- 勤務地
- Birmingham
Google mapが自動で生成しています。そのため表示が正しくない場合もあります
- 会社・店舗名
- 非公開
- 担当者
- 成松 佳恵
- 全てのコメント
- この記事は新規コメントの受付を終了しています。
- 関連する記事