英語・バイリンガル研究調査参加者募集(2)
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研究テーマ・概要
この研究では、マレーシアに長期滞在する日本人がどのように英語を使い、マレーシア社会とその文化になじんでいくのか(acculturation :文化変容)を理解し、それに関わる問題を改善するのが目的です。
マレーシアは多文化・多言語社会です。その中で、より高い教育を受けているマレーシア人が、英語という「国際共通語」を使い、西洋的な考え方や価値観を学び、一つの文化を作り出しています。この文化は、一種のサブカルチャーであり、また、国籍、人種や宗教の枠を超えたグローバル文化ともいえます。
マレー語や中国語を話せない日本からの起業者・駐在員・英語を学ぶ留学生は、このグローバル文化になじんでいきます。また、他の日本人と会うことや日本語を使う機会が比較的に減った環境と英語を中心にコミュニケーションをとらざるを得ない状況は、「グローバルアイデンティティー」確立につながるのではないのかと思います。
質問は一般的なものだけです。インタビューの内容は、英語に翻訳され、大学論文・学会発表に使わせていただきます。下記のメールアドレスまでご連絡をいただければ、詳しくご説明いたします。
ejbstudies@gmail.com
よろしくお願いします。
*申し訳ございませんが、インタビューにご協力をいただく方々はボランティアということになります。
インタビューにご参加していただいた方には、研究結果(学術論文のコピー)をお渡しすることが出来ます。もちろん、参加をしていただける際には、英語教育に関する質問には、出来る限りご回答します。
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- カテゴリー
- 生活
- 投稿者
- 金子
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- No.2 NSL 2015/11/17 09:10
- yes
- No.1 津本 2015/07/20 04:28
- マレーシアでは語学、生活習慣など様々な事が、日本と比べ、おおきくちがうため、戸惑うことがしばしばですl。
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