小学生のための夏休みロボット講座
小学生 バンコク 夏休み ロボット IoT 電子工作
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開催日:8月17日 土曜日 13時ー17時
対象者:小学生(1,2年生は親同伴でお願いします)
開催場所:モンスター・ハブ(アソーク駅から徒歩3分)
https://goo.gl/maps/kje2ihGJMB6KZmcz9
持ち物:パソコン(Windows、ACアダプター)
参加費:2000B(機材費含む)
主催:Bangkok Kids IT School (supported by GAOGAO)
講師:三並慶佐、小倉一馬
連絡先:三並慶佐 064-124-5934(タイ携帯電話)
メール:support@gaogao.asia
お申し込みは、連絡先に以下の情報を記載してお送りください。
保護者のお名前、お子様のお名前と学年、連絡先電話番号
●タイムテーブル
12:30 受付開始
13:00 自己紹介
13:15 ArduinoのLED点灯、ソフトの準備
14:45 休憩
14:50 Scratchを使ったArduinoプログラム
16:30 子供による発表
17:00 終了
ぜひ、16:30からの発表のときには親御さんもご参加いただければと思います。
●どんなものを作るの?
パソコンとマイコンボード(arduino)を使って、簡単な電子工作を行います。
・LEDの点滅
・サーボモータを使った手振りおもちゃ
arduino(アルドゥイーノ)は、近年IoTの盛り上がりの終身として使われているオープンソースのマイコンボードです。
通常はC言語でプログラムを書きますが、今回は子供向けにScratchというビジュアルプログラミング言語を使ってマイコンボードの操作を行います。
Scratch(スクラッチ)は、マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボで開発されたビジュアルプログラミング言語で、小学校でのプログラミング教育必修化でも注目を集めています。
今回出来上がった電子工作を持ち帰ることができるので、子供の自由研究課題にもなるかと考えております。
●講師プロフィール
三並慶佐:1976年神奈川県生まれ。法政大学工学部在学中にハイファイネットを個人事業として開始。大学卒業後、2001年に米国のPCサポートシステムのベンチャー企業の日本法人の立ち上げに参加。その後、ハイファイネットにて、オンラインゲーム、WEB開発の受託を行う。2013年体調を崩し、会社をたたみ、3年ほどシステム会社の仕事に携わった後、2017年1月より青年海外協力隊で、タイの全寮制の国立中高一貫校に派遣され、タイ語でプログラミング、IoT、ゲーム作成、ロボットなどを教えた。現在タイのバンコクにてフリーランスのエンジニアとして活動中。
IPAの未踏ソフトウェア事業に2007年度採択など高い技術力を持つ。ヒューマンアカデミー横浜校にて2005年より5年間ビジネス、ゲームプランニング、プログラミングなどを教えた。著書に、「RubyによるCGIプログラミング」(SCC社)、「Ruby/GTK入門」(技術評論社)、「スタートアップJava」(技術評論社、共著)など。
小倉一馬:1976年12月生まれ。情報処理系の専門学校を卒業後、SEを5年ほど経験。その後電子技術者に転向。ベンチャー企業にて全く新しい概念の蓄電装置の研究開発を行う。一念発起し青年海外協力隊に参加。バングラデシュ、ガーナ、タイと渡り歩き、コンピュータや電子工学を教える。さらに職種を転向し、日本語パートナーズとしてラオスのビエンチャンにて日本語教師を経験。任期を満了した後はタイに戻り、現在ブリーラムで技能実習生に日本語を指導している。タイの職業訓練校で活動していた時は、生徒にマイコンの使い方を教え、一緒にロボットを作成し、複数回のロボコンに参加。子供たちに物作りの楽しさを教えるエキスパート。
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- カテゴリー
- ワークショップ
- 開催日
- 2019年8月16日
- 時間
- 13時ー17時
- 参加費
- 2000バーツ(出来上がった機材は持ち帰れます)
- 開催場所
- Monstar Hub Coworking Space Event Venue & Cafe
- 投稿者
- 三並慶佐
- ウェブサイト
- https://www.facebook.com/events/2495541290467407/
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