福島県を拠点とする青年オーケストラ「福島青年管弦楽団」（https://www.fukushimamusic.org/home-jp）
の47名の団員・引率者が、台北フィル管弦楽団とその付属ユースと一緒に台北中山堂にて行う、一日だけのコンサート！

台湾の有名奏者をソリストにお迎えし、絶対に聴いたことのある名曲ばかりを演奏します！

【出演者】
福島青年管弦楽団
梅哲愛楽青少年管弦楽団（台北フィル付属の青年オーケストラ）
台北愛楽室内及管弦楽団（台北フィルプロオケ部門の正式名称）

【ソリスト】
ヴァイオリン　王書妍
チェロ　呂超倫
ピアノ　林晏馳

【指揮】
王景賢（台湾）
パノス・カラン（英国）
谷口賢記（日本）

【演奏曲】
シュトラウス：こうもり
フォーレ：エレジー
メンデルスゾーン：ヴァイオリン協奏曲
チャイコフスキー：交響曲第6番
ふるさと
Chien-Yu Huang Taiwan's Mountains
ボロディン：ダッタン人の踊り
ラフマニノフ：ピアノ協奏曲第2番
マルケス：ダンソン第2番

楽団の子どもたちは4月2日〜5日に台北を訪れ、4日14:30より中山堂にて、台北フィル管弦楽団および附属する青年オーケストラの皆様と、共演いたします。

共演のみならず、奏者らと屋台を歩いたり、台北を観光したり、街中でフラッシュモブ演奏をしたりする活動を通じて、子どもたちの人生を通じて、これからも繋がっていけるような出会いを台湾で創る予定です！

弊楽団は、東日本大震災を機に福島の中学生を中心に結成し、その後福島や東京はもちろん、世界各地で公演し、震災の際にその国々から受けた支援に感謝の気持ちを伝え、その土地のプロオーケストラらと共に音楽を演奏する活動を続けています。


在住日本人の皆様に、ぜひ公演にお越しいただき、福島の子どもたちを応援いただきたいと思っております。

チケットは、ポスターのQRコードからオンライン購入、もしくは中山堂チケットオフィスにて購入可能。

台北と福島の若者たちが、半年にわたりそれぞれの場所でスキルを磨き上げ、言葉と文化の違いを超えて協働して創り上げる舞台を、ぜひ在住日本人の皆様にご覧いただければと思います。


中国語・英語のポスター・共催団体情報もございます。
ご入用の場合にはお気軽にお申し付け下さいませ。