自分の体と動きのクオリティーをテスト
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Functional Movement screenはフィジカルセラピスト、ストレングス&コンディショニングコーチでありその世界で現在重要なポジションを担うアメリカ人Gray Cookらによって考案された、人間の動きの「クオリティー」を人間にとって最も基本となる7つの動きを通してテストするというものです。
従来の最大酸素摂取量や筋力、ジャンプ力、体のパーツごとの柔軟性や可動域といった数字で測れる「クアンティティー」をテストするものとは大きくことなり、その人間の動きの質をテストするものです。
このテストによって明確にわかるのは、その人の動きの中での左右非対称、可動域の制限、体幹部のコントロールそして神経系の機能です。
もしこういった自分の動きの「クオリティー」を知らないままスポーツやダンス、筋トレ他にもさまざまな肉体的なアクティビティを続けると、どこかでそれは体に傷害となって表れてくる可能性があるという事です。
近年ランニングやフィットネスクラブなどでのアクティビティを始める人が増えていますが、少し続けたあとにどこかが痛くなった怪我をしたなどはよく聞く話です。
たしかにこれらのアクティビティをすることでカロリーを消費したり数字で測れるクアンティテーな部分を向上させることは可能かもしれません、しかし自分の動きのクオリティーを知らぬまま運動をつづけると「やればやるだけ動きのそして体の質は落ち怪我のリスクが高まる」という事が残念ながら現実にあるんです。
こういった背景からサッカーブンデスリーガ バイエルンミュンヘンに代表される世界の多くのトップチームが早くからこのFunctional Movement screenを導入し成果を上げています。そしてスポーツ界だけでなく近年ではフィジカルセラピーなどのリハビリテーションの世界でも広がりを見せています。
私はこのFunctional Movement Screenを管理するFunctional Movement Sysytemという団体から正式に認定を受けてるトレーナーです。
この投稿を見て自分もこのFunctional Movement Screenを一度受けてみたいと思われた方はまずメールにてご連絡ください。希望者の数や要望によって形態や金額を決めさせていただきます。
対象者
スポーツやダンスなどにアクティブな方
これからスポーツなどを始めようと考えているかた
自分の動きのクオリティーのレベルを明確に知りたい方
自分の体の改善すべき点を明確に知り、パフォーマンスアップや怪我の予防につなげたい方
自分の体は基本的に自分で管理できるようになりたいと思っている方、そのためにもっと体の事を学びたい方
など他にも単純に興味を持たれた方などお気軽にご連絡ください。
まずはFunctional Movement Screenを実行させていただき、そこからわかった改善点をまずはその人の生活習慣から、そしてその後はcorrektiv Exerciseと呼ばれるそれらの点を改善するために考案された500を超えるエクササイズの中からその人にあったものを提案させていただきます。
First move well, and then move often
多くの方々のご連絡をお待ちしています!!
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- スポーツダンス健康
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- FMS
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