現代日本語文法を一から説明いたします
国語、文法、日本語、口語文法、現代語、個別指導、個人レッスン
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「ら抜き」言葉が若い世代を中心に一般化してきているというニュースや新聞記事を目にする機会があります。はたしてどれが「ら抜き」でどれがそうでないのか、正しく答えられる日本人がどれだけいるのでしょうか?
・ここから駅まで歩いていかれる。
・ここから駅まで歩いていける。
・明日、朝5時に起きれるの?
・彼女は五か国語をしゃべれる/話せる。
・この国ではフランス語が話される。
・明日は来れるの?
・この牛乳はまだ飲める。
・このヨーグルトはまだ食べれる。
上記の例文のうち、いくつかの文は文法的に正しくないと言われています。もちろん「ら」を抜く方言(地域)があることは承知していますが、そもそもなぜそういう議論が生じるのか、分かっておいて損はないと思います。
さらに「~を買ってほしい」の「ほしい」には漢字をあてるべきなのか、それとも平仮名で書くのが正しいのか、迷ったことはありませんか?
数学者でエッセイストの藤原正彦さんの主張ではありませんが、学校教育から国語の授業の時間が削られて久しいです。学校の先生方にはやるべきことが多すぎて、どうしても文法の学習は後回しにされがちです。
だからこそ、きちんとした日本語の文法を身に着けるレッスンが今求められていると考えます。
また文法を学習すると、日本語に対する感覚が鋭くなります。文章を書く際に威力を発揮します。
・対象はすべての世代の方々(小学生から社会人まで)
・レッスン料は1時間26ユーロ
私自身、学生時代にそれほど深く文法を学習しませんでした。塾講師になるにあたり自分で学習し直しました。どんな問題や質問にも答えられるようになるまで、およそ半年近くかかったと記憶しています。
その経験から効率的に学習する道筋を見つけ、今では4ヵ月ほどでマスターできると見積もっています(週一回の学習ペースで)。
興味のある方は一度ご連絡ください。
平日は18時以降、土日は終日レッスン可能です。
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- wup
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