お茶好きが高じて私が少しだけお手伝いしている茶葉専門店 Teegschwendner テーグシュベントゥナーでは、希少な古い製法の釜炒り茶や、煎茶、玄米茶、番茶、玉露など九州産(鹿児島、宮崎産)の茶葉が、店で大切に秤で量られ袋詰されて売られています。

2023年現在、全商品の47パーセントが Bio、有機栽培ですが、日本茶についてはすべての商品がBio、有機栽培です。

ほかのお茶は、中には香りの強い茶葉もありますが、店内で茶葉の香りを確かめることもできます。
デュッセルドルフペンペルフォート、ノルトシュトラッセ５６番地にお店がありますので、ご興味がおありでしたら、ぜひ覗いてみてください。

ドイツ国内120店舗、オーストリア、ルクセンブルクにも店舗があり、アメリカやブラジルなどにも拠点があります。ドイツフランチャイズ協会から「グリーン　フランチャイズ　アワード」を受賞したこともあるエコに力を入れている茶葉専門の会社です。
紅茶やルイボスティー、ドイツならではのクロイターテー(ハーブティー)ももちろん美味しいです。私の推しはやっぱりBio栽培のものですが、ワールドティーチャンピオンシップ2009 で優勝した Bioでない香りつき紅茶二つ「アールグレイ　No.69」や「パイナップルとマンゴーの紅茶」も人気があります。
葉っぱのマークが、EU保証のBio、有機栽培の商品です。

WORLD TEA CHAMPIONSHIP 2009　
ワールドティーチャンピオンシップ優勝のふたつの紅茶
商品番号Nr.922　アールグレイ　No.69 　Earl Grey Nr.69 5.5€/100g
商品番号Nr.988 パイナップルとマンゴーの紅茶 Ananas-Mango 5.5€/100g