日本での収入とドイツでの確定申告について
確定申告
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日本の実父が数年前に他界し、その際自分も遺産をいくらばかりか相続することになりました。
既に税理士さんを通して遺産分割の協議も済ませて日本の税務署への相続税も納付しており、相続額は1年以上も前に私の日本の口座に無事に振り込まれています。
そこで質問なのですが、ドイツで確定申告の際には、日本で受け取った遺産相続も申告対象となるものなのでしょうか? 法律関係に割と詳しい公務員として働いているドイツ人の知り合いからは、遺産は働いて得た賃金ではなく、Einkommenには相当しない、日本で既に相続税を納付しているのであれば、ドイツでのSteuererklärungの際にあえて申告する必要はない、みたいなことを言われました。ちなみにドイツでは被相続人の子供は400.000 EUR?までが非課税となるようですが、自分が譲り受けた相続額はそこまで大きな額ではありません。
先日、今頃になって日本の税務署から私と直接コンタクトを取りたい旨の連絡が身内の者に来たそうで、ちょっと不安になっています。守秘義務で第3者には内容を提示できないため、どのような要件であったのかは不明で、ドイツでの確定申告の件と何か関係があるのかまではまだわかりませんが、もし既に似たような経験をお持ちの方がおりましたら、どのように手続きを済ませたのかぜひ教えてください。基本的な質問でとても恐縮ですが、よろしくお願いいたします。自分でも調べてみたのですが、どうもいまいち的確な情報を入手できませんでした。
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- Berliner105
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- No.2 guest 2021/03/06 13:27
- 担当してもらった税理士さんに確認するのが一番です。日独租税条約の対象になるかもしれませんし(わかりませんが)、お金を払ってでもプロに聞くべきです。
- No.1 guest 2021/03/04 09:10
- ちょっと違いますが、日本での自宅賃貸による家賃収入は、ドイツでは課税の対象とはならないものの、ドイツでの所得税の税率計算に影響を及ぼすので、義務として毎年届け出ていますよ。届け出なかった友人は数年後にドイツの税務署から警告を受けたそうです。
つまり、課税対象か否かと届け出が必要か否かは別の話であり、また、お金に関する情報は日本からドイツへと伝達されているっぽいです。
遺産相続はどうなんでしょうね。
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