プリマス大学 ニューヨーク ワークショップ
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ディレクター
エドワード・A・シャンケン カリフォルニア大学アーバイン校教授
松本良多 プリマス大学メディアアート科客員教授
メディアアート学科では講師として理論家、アーティストとして知られるマーク・ライト、ローラ・パーク、ジョン・バーンが教鞭をとっている。
期間:サマーアカデミー ベルリン、ニューヨーク 毎年 7月25日−8月14日 費用:$5,000 (USD) 奨学金制度有り
応募対象:マルチメディア、メディア・アート、フィルム、パフォーミングアート、音楽・サウンドアート、キュレーション、リサーチ、グラフィックデザイン、建築等
ワークショップ 講師
松本良多
ロンドンAAスクール、グラスゴー・スクール・オブ・アートにて90年代に建築と美術を学び、2007年ペンシルベニア大学大学院芸術学部建築学科修了。
イギリスと米国にてジャンカルロ・デ・カルロ、ヴィンセント・スカーリー、セシル・バルモンド、ウィンカ・ダベルダム、マニュエル・デランダに師事、建築史家 ヴィンセント・スカーリーの助手を務める。
建築家、アーティストとして黒川紀章、シーザー・ペリ、MITメディアラボ、ピーター・クリストファーソン、日本設計と協働、ベトナムバクマイ病院、九州大学センター地区のマスタープランをはじめ多数の建築、都市計画プロジェクトを手掛け、2008年にRyota Matsumoto Interdisciplinary Design Studioを設立。シレジア大学の講師を経て、2016年よりプリマス大学 Transart InstituteのMBAアドバイサーに就任後はクーパー・ユニオン、プラット・インスティチュート、ニューセンター・オブ・リサーチ・アンド・プラクティスで客員講師として教鞭をとっている。
レバーヒューム・トラスト国際学会の招聘により2017年に、コーネル大学にて「ポストヒューマニズムと未来都市」について講演する。
アメリカとヨーロッパにおいてポスト・デジタル世代を代表するトランスメディア・アーティスト、デザイナーとしてInternational Society of Experimental Artist(ISEA)最優秀賞、英国Visual Art Open 最優秀賞、フィレンツェ・ビエンナーレ賞、米国ArtAscent誌ゴールドアーティスト賞、Art Kudosコンペティション最優秀作品賞、カナダArt Exhibeo誌最優秀賞、国際Lynx Prize Be Art Builder賞、英国Lumen Prize賞ファイナリストを受賞する。
2015年にはデジタルと既存の絵画手法を融合したハイブリッド・メディアの作品のインターナショナルな評価によりFILE(Electronic Language International Festival)"Prix Lux"部門を受賞する。2016年には日本人として初めてイタリアとスペインからPremio Ora賞を同時に受ける。
2015年、2016年にロサンゼルスのLos Angeles Center for Digital Art、トランスベニア大学にて個展を開催、2018年、韓国国立中央博物館の招聘展、テキサス大学の常設展示作品のアーティストに選ばれる。
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- カテゴリー
- ワークショップ
- 開催日
- 2021年4月8日
- 時間
- 10時〜17時
- 参加費
- 無料
- 開催場所
- ニューヨーク
- 投稿者
- プリマス大学美術学部
- ウェブサイト
- http://www.transart.org
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