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ニューヨーク(ニューヨーク州)

第11回NY平和映画祭開催のお知らせ

Film Festival Peace Documentary

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第11回NY平和映画祭開催のお知らせに関する画像です。
第11回 ニューヨーク平和映画祭開催
2018年3月24日(土)午後1:30~午後9時 / 25日(日)午後12:30~午後5時
会場:オール・ソールズ・ユニタリアン教会 (1157 Lexington Avenue at 80th Street)
入場料無料(事前登録)

来る3月24日(土)、25日(日)に、第11回ニューヨーク平和映画祭をオール・ソールズ・ユニタリアン教会 (1157 Lexington Avenue at 80th Street)にて同教会Peace & Justice Task Force と共催致します。米国、日本、イランそしてコロンビアから公募および招待8作品(長編ドキュメンタリー4作品、ドラマ短編3作品、クラシック1作品)を上映します。全作品、英語もしくは英語字幕吹替え付き。

入場は無料ですがお席に限りがございますので事前登録をお願い致します。お席は先着順ですのでお早めに起こし下さい。http://nypff2018.eventbrite.com/

日本からの参加はニューヨーク初上映となる2作品を上映。基地問題にゆれる沖縄辺野古と大浦湾の自然の豊かさを描いたドキュメンタリー映画『ZAN ~ジュゴンが姿を見せるとき~』(監督:リック・グレハン)を上映。ZANとは沖縄の言葉で絶滅危惧種のジュゴンのこと。このジュゴンが棲む沖縄の海で今何が起きているのか。ドキュメンタリー映画『放射線を浴びたX年後2』(監督:伊東英朗)は、2014年に上映したドキュメンタリー映画『放射能を浴びたX年後』の続編。前作品を見た漁船遺族が聞き取り調査を始めると共に、新たな真実や被害の実態が明らかになっていく。埋もれそうになった歴史を掘り返した南海放送の渾身の作品。その他、ブルックリン在住、日系米国人コンラッド・アデラー監督は昨年に続いての参加。第2次世界大戦中に大統領令により日系人は全米10箇所にある強制収容所へ送られた。ドキュメンタリー映画『レジスタンス・アット・トゥーリーレイク』はそのうちのひとつ、カリフォルニア北部にあるトゥーリーレイク日系人収容所所にいた日系人たちを描く。自らの祖父母が日系人収容所にいた体験を持つアデラー監督は、アメリカ政府のイスラム教徒入国規制の動きにも繋がると警告する。この3作品は上映後に監督たちが質疑応答に参加予定。

その他の映画詳細は公式HPをご参照下さい。http://www.nypeacefilmfest.com

また、現在クラウドファンディングで映画祭運営資金を募っております。是非ご協力下さい。https://www.gofundme.com/nypff2018

是非、お友達、ご家族とお誘いあわせてお越し下さい。
よろしくお願い致します。
カテゴリー
映画
開催日
2018年3月23日, 24日
時間
24日:午後1:30~午後9時, 25日:午後12:30~午後5時
参加費
無料
開催場所
1157 Lexington Avenue, New York, NY 10075
投稿者
NY平和映画祭
ウェブサイト
http://www.nypeacefilmfest.com
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