当方は、ボストンにあるニューイングランド音楽院のjazz科で
Jerry Bergonzi, Paul Bley, Allan Chase, George Garzone
そしてJohn McNeil からジャズ・インプロビゼーション、
クラシカル・サックスの訓練をKeneth Radnofskyから受けました。
（渡米前は、田野城寿男、菊池康生に師事）
学内では他に、ビッグ・バンドアレンジをEverett Longstrethから、
リディアン・クロマティック・コンセプトをGeorge Russellから、
また、Ran BlakeやHankus Netsky両氏による徹底的な
ジャズ・イヤートレーニングも受けております。

NECにて、厳選された講師陣達からユニークかつ
有益な指導を受ける機会に恵まれました。

この経験をいかし、音楽を志す後進達に、当方がNECで習得した
教育と当方オリジナルのメソッドを用い、音楽に関するあらゆる
トラブルを解決する手助けができればと、日々奮闘しております。

初回コンサルテーションは無料ですので、どうかお気軽にお問い合わせください！

レッスン料などに関しましては、お手数とは存じますが、
下記に明記してございますのでご参照いただけると幸いです。




【インプロビゼーション（アドリブ/即興）・レッスン】

◎ある程度楽器は鳴らせるけど、アドリブができない！

まず最初に「できない理由」を見付けます。
次に「できる方法（メソッド）」をデザインします。
必要があれば、足りない知識を補うカリキュラムも組みます。
各自に最適化されたメソッドを試していただき、
その進捗を鑑みつつ、即興演奏スキルの上達を目指していただきます。

譜読みやジャズ理論などにはあまり重点は置かず、
小節から小節へ変化するコードに対応するための
*反射神経を鍛えるような、実践的なアプローチを
合理的に行える指導を心掛けております。

☆ジャズ・イヤートレーニングに特化した指導も可能です

☆インプロビゼーションのレッスンは、
　パーカッション以外ならどの楽器でも受け付けます

☆「理論書をいくつか読んだがよくわからない」という経験をお持ちの方は、
　ぜひ一度、当方の無料コンサルテーションにおいでください



【サックス道場】

当SAXレッスンは、特に初級者の指導に関して、教則本やétudeを
演奏させるだけといった教授法ではなく、剣道や柔道などで散見される
「上級者が後進達に*稽古をつける」タイプのメソッドを用いています。

*稽古といっても、「しごき」「身体・精神的暴力」のたぐいは、一切ありません！

レッスンでは、インストラクターが生徒さんと一緒にユニゾンやデュエットで頻繁に演奏します。

初心者の場合、サキソフォンの「本物の生音」を知らない方が多く、
この音色・音質イメージの欠乏が、上達に至り難い原因のひとつです。

インストラクターと一緒に演奏することで、見本を*なぞりながら音を出し、
無意識のうちに「本物の音」を耳から吸収することができるようにしています。

オリジナルの練習曲や既存曲に独自のアレンジをしたものを
MIDI伴奏と一緒に演奏していただく、といった内容も好評をいただいております。

◎その他、基本的なサキソフォンの指導について：

奏法（アンブシュア）に重点を置きつつ、
それぞれの方達の目標に最短で到達できる方法を
熟慮・検討し、目標到達のサポートを心掛けています。

譜面が読めない方にも初歩から丁寧にご指導します。


☆サックスは高価な楽器ではなくなりました。
　ブランドにこだわらなければ、新品でも
　＄300ぐらいでも手に入る時代になっています。
　軽い気持ちで「新しい趣味」を始めてみませんか！



【レッスン料などについて】

　○初回コンサルテーションは*無料

＊サックスのビギナーの方のみ楽器の診断・購入の相談料として45分で30ドルをお願いしています。
　必要のない場合は、コンサルのみですので無料になります。
　ご質問などあれば、お気軽にメールをください。

　○コンサルテーション後の第一回目のレッスンは、
　　トライアルとして「60分で20ドル」。

　○以後は「60分で40ドル」になります。
　　レッスン頻度によっては、ディスカウントの用意があります。

　○お支払いは、レッスン後に「パーソナルチェック」
　　または「現金」でお願いしています。


レッスンは基本的に当方の自宅（マンハッタンのポートオーソリティーからバスで15～20分ほどです）で行います。出張レッスンのご相談もお受けいたしますので、どうかお気軽にご相談ください。