ニューヨーク 現代アート・プライベートツアー
プライベート アート ツアー カスタム
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20世紀半ば、アートの中心はパリからニューヨークへ移りました。以降、ニューヨークは世界随一のアートセンターとして、現代アートを牽引し、進化を続けています。現在、およそ1500の美術館・ギャラリー・アートスペースがマンハッタンとその近郊エリアにあると言われており、見所には尽きません。
しかし、展示内容の入れ替えが早く、おびただしい量の展覧会情報を整理し、行き先を絞り込むには、時間がかかります。また、観光で訪れる場合、メトロポリタン美術館やMoMAなどの主要美術館を回るだけで、多くの時間がかかってしまい、その他の興味深いアートシーンを見逃してしまうことも少なくありません。
ニューヨークでアートを楽しむ醍醐味は、その最前線を見ることができる点です。
現在ニューヨークには、世界のアートコレクターの約9%が住んでおり、世界最大のアート・マーケットが形成されています。特に現代アートマーケットへの関心は大きく、その中で大きな役割を担っているのは、アート・ディーラーたちです。
彼らが運営するギャラリーは、彼らと契約するアーティストのプレゼンテーションの場となりますが、中でも有力なギャラリーは、作品のクオリティだけではなく、話題性やスケールなどにも趣向を凝らした展示が行われ、現代アートの動向を肌で感じることのできる場所となっています。
現代アートは難解と思われ、敬遠されがちですが、ギャラリー巡りで出会うアーティストがいずれ美術史の一部に組み込まれるかもと想像しながら、作品を見ることで鑑賞の楽しみは広がります。
当ツアーは、現在開催中のギャラリーショーの中から、内容を厳選したものを巡り、ニューヨークの現代アートシーンを体感していただくことが目的です。「今回の滞在では、いつもとは違うアートシーンを見てみたい」という方、現代アートに興味のある方におすすめです。
ツアーは、近現代美術史とアートマーケットの修士号を持つ日本人ガイドが、ご案内いたします。全てプライベートツアーとなりますので、リラックスしてお楽しみいただけます。行程のプランニングのみも承ります。
まずは、お気軽にお問い合わせください。
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- カテゴリー
- 旅行・ツアー
- 対応エリア
- New York City
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- 担当者
- Naoko
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